石原さとみのアンナチュラル、視聴率2ケタ届かないのはなぜ?

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金曜22時からのTBSドラマ、アンナチュラルが面白い。

主人公の石原さとみがかわいい。

ドラマの中でエロ要素は皆無なのだけど、その分かえって仕草や表情がグッとくるし、共演の市川実日子がイマイチ女性としての輝きが無い分、石原さとみのかわいさが際立ってる。

内容は一話完結の推理ドラマ風ではあるけど、法医学者という死体を解剖して死因を特定することを生業としている職業の主人公なので、被害者は番組冒頭ですでに分かっていて、60分かけてその死因、背景を推理、特定していく流れ。

よくありがちな、読心でシンクロできたり、キスしたら殺せるみたいな超能力的なものがでてくるわけでもなく、割とリアルな前提に立った推理ドラマ。

その推理の途中にどんでん返し的なものが入っていて、初期の被害状況や推理からは想像できないような加害者が出てきたり、被害者の背景が明らかになっていくのだけど、視聴者側にはほとんど推理する上での情報は提示されないから、視聴者も推理を楽しめるよくある推理ドラマというよりは、描かれたストーリーをそのまま楽しんでいく通常の連ドラ的な感じ。

途中途中で、石原さとみが突然不自然さに気づく時の「あっ」という表情とか、被害者のやるせない背景に思わず泣きそうになる表情とか、何かを閃くや否や早口でまくし立てながら即座に行動に移す姿とかがいいんだよな。

イイ歳したおっさん的には、こういう若い子にデレデレ振り回されたいなぁという感じでしょうか。

一話完結型としては、毎回よっぽど面白いテーマを持ってこないと2〜3回見れば飽きそうだけど、主人公の石原さとみが幼少時代に一家無理心中していた謎めいた過去があったり、その相棒法医学者の井浦新にも殺された恋人を自身が解剖していた過去があったりして、それらが回を重ねるごとに少しずつ明らかになっていくというのも毎回期待感を煽る作りになっている。

法医学者なんて、なんとなくそういう仕事があるだろうくらいの知識しかなかったマニアックな職業だけど、そこにはもちろん職業人ゆえのいろんな葛藤やドラマがあるし、専門的用語が飛び交うそのマニアックさがまた面白い。まぁ死を扱うからこそ、一つ一つのストーリーが必然的にドラマチックな展開になるのも面白い所以なんだろう。

ちなみに、アッシがこのドラマにヒットしたのは、たまたま買った日経MJで紹介されて興味を持ったのを、これまたたまたま娘が録画していたから、という出会いだっただけど、ようやく最新話に追いつきました。

それにしても、ドラマに入っていけばいくほど、主題歌もイイ歌に聞こえてくるもの相変わらずでして、米津玄師「Lemon」、TSUTAYAで借りようかな。

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