意味通じるか?面白いアメフト用語②「口パン」「スナチョン」

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面白いアメフト用語集に続く、第2弾。

口パン(クチパン)

アメフトって、毎回スタートする時に、ボールを挟んで攻め側と守り側が5人ずつくらい向き合って並んでいる。

攻め側も守り側もボールを超えてはいけないので、ボールが置かれているラインを挟んでギリギリ顔と顔を近づけた格好になっている。

この時に、相手に汚い言葉を浴びせることをクチパンと言う。

なんで、クチパンなんやろう?口でパンチってことか?

「よっえ~な~」とか「1年生だっけ?(4年生に対して)」とか「くっせ~」とか、言い合っている。非紳士的。

ちなみに、ポジションはお互い大体決まっているから、試合に出ている限り、毎回同じ相手と向き合うことになる。力勝負の割と単純な押し合いなので、勝つ方はずっと勝ち続けるし、負ける方はずっと負け続ける、結構過酷な戦いでもある。

スナチョン

ゲームのスタート時は、攻め側は、ボールを股ぐらから後ろの人(クオーターバックと呼ばれる花形ポジションの人)に手渡しするのだが、この行為をスナップと言う。

ちなみに、確実に手渡しするために、クオーターバックは前の人の股に直接手をぴったりつける。ただでさえデブの汗かきが多いスポーツなのだが、夏場は、汗なのか小便なのか、わからないくらいびちょびちょになっている股ぐらに手をあてなければならないから、これも過酷な戦いである。

で、やっぱり、汗をかきすぎているのか小便のせいなのかわからないけど、つるっと滑ってちゃんとボールが手渡しできずに、ボールがこぼれることがある。

股ぐらからボールを渡すのが、そんなに難しいのかい?と思うかもしれないが、1試合に2~3回くらいは起こる。これをスナチョンという。

これは、スナップ・チョンボだろうな。

これをやると、何も進んでいないのに1アウトになるから、チーム中、会場中がため息、怒声となる。

 

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