グランピングはキャンプ?面倒くさいものは無くせばいい?

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面倒くさいことはどんどん減らしてどんどん便利に、という世の中の大きな流れがある。自動車の運転もパソコンの検索もネット通販もどんどん便利に。便利一辺倒のこの流れはとどまるところをしらない。

一方で、わざわざ好き好んで面倒くさいことをやるというのもある。

例えば、キャンプ。

あっしはテントを張って泊まるキャンプっていうのをやったことがないけど、想像するにめちゃめちゃ面倒くさいだろうな。ご飯もわざわざ火を起こしてのBBQとかってすごく面倒くさいからほとんどやったことない。というか自力ではやったことない。けど、BBQ奉行みたいな人は世の中にいっぱいいるから、特に不便を感じたことは無いけど。

BBQもホットプレートもそこまで味は変わらないと思う、いやむしろホットプレートの方が火加減もしやすくて焦げたりしないからいいと思うけど。同じ泊まるにしても、キャンプよりも旅館とかホテルの方がよっぽど楽なはずだけど、なぜかこの面倒くささが受け入れられているんだろうな。

ちなみに、キャンプ奉行みたいな人って、キャンプの時くらいはスマホ禁止!夜の静けさとか暗さを楽しもうとかって言いだしたりするらしいけど、絶対影で明日の天気だけは調べとこうみたいなことしてると思うけど。帰りの渋滞とか。

テントを自力で張れて一人前のサバイバー男子だ、みたいな空気がある一方で、キャンプ道具自体はどんどん性能が上がって面倒くさいを減らしているようで。ワンタッチで組み立てられるテントとか、簡単に調理ができるBBQセットとか。それやったらホットプレートでええやん。

で、さらには、グランピング(グラマラスなキャンプ)なる、自分でテントすら張らなくていい、道具も一切不要、という本格キャンプ派の人から見たら、それキャンプなん?と思われるようなものも人気のようで。キャンプは体験してみたいけど面倒なのは嫌ってことで、本格キャンプ派ではないあっしもグランピングには賛同。

本格キャンプ派の人から言わせたら、そんなもんキャンプちゃうわ~ってことだろうけど、けど、そういう人に限って新しいキャンプ道具の便利機能を自慢してきたりもするからよくわからん。

そういえば、昔、スノボーをやっていたときに、これって他の生き物から見たら変やろうなという話をしたのを思い出した。機械の動力(コスト)を使ってわざわざ上まで登ったかと思うと、すぐ降りてきて。また上まで登って、っていうのをさんざん繰り返す。エネルギーの無駄使い以外の何ものでもない。それにしても、省エネとか、省電力とかって叫ばれる世の中でも、スキー・スノボーはエネルギーの無駄使いだから辞めよう、とはならないんだよな。

それにしてもグランピングってなんか語感がエロい。

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