月曜から夜更かし、有吉と怒り新党、夜の巷を徘徊するマツコのツッコミ術

Pocket

”月曜から夜更かし”、”有吉マツコの怒り新党”、”夜の巷を徘徊する”。深夜のマツコ3連発。

どれも大枠の構成は同じで、街中にいるちょっとおもしろい一般人にマツコ(と村上とか有吉)がツッコミを入れるのを楽しむっていう構成。で、このツッコミがおもろい。歯に衣着せぬモノ言いで一見相手をけなしているようだけど、実際は相手のおいしさを存分に引き出している。山崎方正(月亭方正)に対するダウンタウン松本みたいな感じかな。

街中のちょっとおもろい一般人に面白おかしくツッコミを入れる番組としては、ナニワ金融道風のイラストとともに街中のありえへん人やモノにツッコミを入れていく”ありえへん世界”とか、”もやもやさまーず”とか、”有吉くんの正直さんぽ”とかがあるけど、マツコにはかなわないな。

マツコのモノ言いって、自分も居酒屋で一緒に飲んでる感じにしてくれるんだよな。一緒にイジっている感じになるというか。だから、マツコの番組はついついお酒を飲みながら見たくなるし、お酒が進む。逆にシラフで見てもあんまり面白くなかったりする。

これ、サッカーの松木の解説も一緒。松木の解説って、一緒に飲みながら見ているおっさんそのもの。「おいおい、ファールだろ!」「(残り10分で2点差ビハインドとかでも)まだまだ時間はたっぷりありますからね。十分逆転できますよ」じっくりサッカーを観戦するというよりは、酒でも飲みながらガチャガチャ楽しむという感じ。

酒が進む番組と言えば、”アメトーク”とか”ダウンタウンなう”もそう。”アメトーク”は●●芸人の癖(へき)に雨上がり決死隊がツッコミを入れる番組だし、”ダウンタウンなう”はまさに居酒屋談義そのものであり、ゲストにダウンタウン&坂上がどんどんツッコミを入れていく番組。

昨今、家呑みが増えているとも言われているけど、それと関連して家呑みに適した、こういったツッコミ番組も増えているんだろうな。

Pocket

コメントを残す