ブルーライトカットメガネのパイオニアJINS PCが、機能を更にパワーアップして、選べる3パターンを準備しJINS SCREENに生まれ変わったらしい。
- 透明な見た目で日常使いできる デイリーユース(ブルーライト25%カット)
- スマホ、PCヘビーユーザー用にライトブラウンのレンズの入った ヘビーユース(同38%カット)
- 寝る前のスマホ利用に ナイトユース(同60%カット)
の3パターンみたい。
ブルーライト恐怖症の僕は、JINS PCメガネを3本持っている。初めて買ったのがライトブラウンレンズ(当時はこれしかなかったと記憶)。ただ、色つきメガネってのもなぁと思っていたら、透明レンズが出たので、購入。更には、フレームがちょっとカッコ悪いなぁと思っていたら、透明レンズでもいろいろフレームが選べるようになったのでもう1本購入。
結果、会社のデスク用(ライトブラウン)、日常用(オシャレフレーム)、予備(非オシャレの透明レンズ)の3つを使い分けている。
まぁ、ここまでケアするつもりはなくてもブルーライト、多少は気になるわ、という方に、超簡単、パソコン画面のブルーライトカット方法をご紹介。
デスクトップ→右クリック→グラフィックプロパティ
基本モードにチェック入れてOK→色調整をクリック→右上の色のタブから青色を選択
あとは、明るさ、コントラスト、ガンマ、彩度をお好みで弱めれば、ブルーライトカットOK。
これだけで、メガネを買わなくてもパソコンのブルーライトがカットできます。
スマホでも、”ブルーライトカット”で調べるといろいろとアプリがあります。僕も入れています。”ブルーライト軽減フィルター”とか”Blue Light Protect”とか。いずれも、たまに自動オフになるけど。気休めにはいいかな。
じゃあ、メガネいらないじゃん、と思うかもしれないんですが、僕のは実は、UVカット用も兼ねているんです~。緑内障とか白内障とかにUVって結構影響しているみたいなのでケアしている次第です。もちろん、ブルーライトにも念には念を入れて、ですけど。