【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話〜最終章vol1〜

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アッシの高校時代からの友人に、江本(仮名)という男がいる。

この男がどでかいことをしでかした。

これまでの連載はこちら。

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol1

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol2

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol3

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol4

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol5

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol6

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol7

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol8

 

大学で離れ離れになり疎遠になっていったアッシ達であったが、結婚し上京してきた江本を含めた高校同窓メンバーと不定期的な会合を重ねることになる。

ある日、江本から「嫁が死んだ」と知らされたアッシたちであったが、今までと変わらぬ姿の江本と再会を果たし、それ以降はまた江本も交え不定期に会合を続けていた。そんな折、とある会合で江本が夜のザギンの店のめちゃめちゃ美人さんに通っていることを告白、次の会合では、その美人さんとその連れ子と同棲し、美人さんとヤリまくっているとの衝撃的な告白をする。

いよいよ、銀座NO.1ホステスを射止めた男、江本の話も最終章である。

江本は、外見だけを見ると下の中くらいの男である。そんな江本が銀座でNO.1ホステスと言っても過言ではないマナちゃんと同棲し、果ては結婚しようかという状況になっている。

なぜ、江本にそんなことが可能だったのだろうか。

そもそも、本当にこんなにうまい話があるのだろうか。

この話は、あくまで江本の言動が全ての情報ソースとなっているため、多分に江本の色眼鏡が入っている可能性は高い。

それでも、同棲しているという事実は変わらないし、

江本が裸エプロンを楽しんでいる事実も変わらないであろう。

(こともあろうか、江本は、長年の夢であった裸エプロンプレイを銀座NO.1ホステスと楽しんでいるのである。会合中に我々に自慢げにアマゾンの購入履歴に残ったデニム地のエプロンを見せつけてきた。)

愛するマナちゃんのため、愛していたタバコを愛することをやめ、ダイエットにも励むようになった。

そして会合中、幾度となくマナちゃんから、早く帰ってきなさい的なラブコールLINEも入っていた。

そんな仲睦まじい関係をもちろん、我々も手放しで喜びたい。

けど、危機察知能力が高いためか、単なる僻みなのか、はたまたその両方からか、アッシは、この江本の状況を本当に手放しで喜んで良いのかどうか、悩む。

聞くところによるとマナちゃんは、ひも同然の男と結婚していたそうで、子供を3人+ひもの旦那を養うために夜の店で働く生活にほとほと疲れていたところに通りすがったのが江本だったらしい。

ザギンの夜の店に通う男、通える男なんていうのは、ある一定以上の収入を持った富裕層であることは想像に難くない。そんな男にとって、ザギンで働く美人ホステスは、愛人にこそなれ、ガチの結婚相手として考えるようなことはないだろう。

そして、それはホステス側から見ても、体の見返りにお金を出してくれるパトロンこそいれども、子連れの自分と再婚してくれる酔狂な人などいない状況だったであろう。

なんの因果か、そんなところに降り立ったのが江本である。銀座の夜の店に通う男の中では、抜群に若く、抜群に収入がなかったことだろう。しかし、それこそが、マナちゃんの求める男性像だったのだ。

聞くところによると、江本は、マナちゃんとの関係に400万円突っ込んだらしい。これは一介のサラリーマンがつぎ込めるギリギリ限界の金額だ。そして、もうこれ以上は出せない、貯金も尽きた、もう通えない、という話を切り出したところ、同棲話を持ちかけられたらしい・・・

 

ということで、この話の考察をもう少しだけ続けたい。

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