【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol1

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アッシの高校時代からの友人に、江本(仮名)という男がいる。

この男がどでかいことをしでかした。

今回のブログはいつもと趣きを変え、その一部始終をお伝えしたいと思う。

 

アッシには、赤沢(仮名)という中学の時からの腐れ縁の友人がいる。

出会いは中学2年の夏。アッシが通っていた進学塾に赤沢は編入してきた。その時以来、同じ高校に入り、上京して同じ大学を受験し、見事に二人とも合格し、卒業し、職に就き、お互いに結婚し、子供もでき、何の縁か今は同じ市内に居を構える、正真正銘の腐れ縁である。いや、腐れというのは失礼な言葉で、活き縁である。

そんなアッシたちは、中高一貫校に高校から編入学した。そして、そのときに同じ編入組として出会ったのが件の江本である。

アッシと赤沢がコンビでいたように、江本には浜口(仮名)という同じ中学出身のこれまた腐れ縁の連れがいた。

アッシ達は、同じ中高一貫校の編入組であり、自宅も割と近いエリアであり、馬も合ったことから、4人で過ごすことが多かった。年頃ということもあり、高校入試勉強からの解放感も手伝い、バカなことばかりしてして過ごしていた。

江本は、お世辞にもカッコいいとは言えない、外見だけでいうと、下の中くらいでみんなのいじられキャラであった。

そんなアッシ達であったが、高校卒業後、アッシと赤沢は上京し、関西に残った江本、浜口とは離れ離れになった。

ただ、高校時代から恒例行事になっていた年に一回、江本の家での新年会の集まりだけはほっそりと続いていた。

そして、大学4年生の頃、そんな江本にも彼女ができた。ちょっと不思議ちゃんではあったものの、あの江本に彼女が!という皆の驚きはすごかった。

よかったな!お前最初で最後やぞ!なんてことを言いながらも、アッシ達もそれぞれ大学を卒業し、進学する者、職に就く者あり、東京と関西ということもあり、いつしか関係も疎遠になっていった。

流れる月日の中で、アッシと赤沢は東京組として親交を続けていたのだが、ある日、ひょんなことから、江本が東京に引っ越してきている、しかも大学時代に付き合っていた不思議ちゃんの彼女と結婚している!ということを知り、東京メンバーで同窓会をやろうという運びになった。とはいっても、高校時代に仲の良かったメンバー、5~6人程度の小規模ではあったが。

久しぶりに再会を果たした江本は、高校生の時初めて江本の家に遊びに行ったときのインパクトが強烈だった、江本の父親そっくりの風貌になっていた。恰幅のいい体系、白髪まじりのふんわり天然パーマ、そしてメガネ。

昔話のよもやま話を酒のつまみに、アッシ達は久しぶりの旧交を温めることとなったのである。

そのときは、まさかこんなことが起ころうとは夢にも思っていなかった・・・

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へ続く。

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