【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話〜最終章vol2〜

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アッシの高校時代からの友人に、江本(仮名)という男がいる。

この男がどでかいことをしでかした。

これまでの連載はこちら。

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol1

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol2

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol3

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol4

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol5

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol6

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol7

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol8

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話〜最終章vol1〜

大学で離れ離れになり疎遠になっていったアッシ達であったが、結婚し上京してきた江本を含めた高校同窓メンバーと不定期的な会合を重ねることになる。

ある日、江本から「嫁が死んだ」と知らされたアッシ達だが、今までと変わらぬ姿の江本と再会を果たし、それ以降はまた江本も交え不定期に会合を続けていた。そんな折、とある会合で江本が夜のザギンの店のめちゃめちゃ美人さんに通っていることを告白、次の会合では、その美人さんとその連れ子と同棲し、美人さんとヤリまくっているとの衝撃的な告白をする。

いよいよ、銀座NO.1ホステスを射止めた男、江本の話も最終章である。

なぜ、江本は銀座NO.1ホステスを射止めることができたのだろうか?

江本が、銀座の夜の店に通う男の中では、抜群に若く、抜群に収入がなかったため、それが帰って連れ子を抱えて結婚相手を探していた美人ホステスにジャストフィットしたこと、

そして一介のサラリーマンが借金することなくつぎ込めるギリギリの限界、400万円を突っ込み、なけなしになることで、もう店には来てくれない、江本に会えない、だったら同棲へ、という金の切れ目が縁の切れ目の逆、金の切れ目が縁を結んだのである。

江本自身も、400万円突っ込んだ手前、もう、連れ子がいようが何しようが引けなくなっていたようだ。元夫が暴力団であろうがもう引けない状況だったんだろうと推察される。

けど、アッシが引っかかるのは、この、狙いすましたかのような金の切れ目タイミングで同棲を始めたことだ。

もう、絞れるところまで絞った、あとは毒を食らわば皿までや、と言わんばかりに前夫との3人の子供を連れて江本の家に転がり込んでき、そして、執拗なまでに江本を束縛コントロールしているように見えてしまう。もう二度と自分が働かなくても暮らせるように。

そして江本はといえば、その見返りに、400万円分、利息もひっくるめて元を取ろうと欲望のままに体を貪っている。

 

いやいや、これは単なる僻みなのかもしれない。

いや、僻みであってほしい。

 

元旦那との関係を清算するために、300万円用立てしてほしい、なんて相談を江本が持ちかけられないことを祈って、筆をおこう。

江本に幸あれ!

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