【新商品】グリコ初の化粧品「gg」は売れるか?

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ポッキーや一粒300メートルで有名な、江崎グリコが初の化粧品「gg(ジージー)」を出したそうで。

ちなみに一粒300メートルとは

グリコ(キャラメル) には、実際に一粒で300メートル走ることのできるエネルギーが含まれています。グリコ 一粒は16 kcalです。身長165cm、体重55kgの人が分速160mで走ると、1分間に使うエネルギーは8.21kcalになります。つまりグリコ一粒で1.95 分、約300m走れることになります。

という事みたい。

で、話を「gg」に戻すと、単刀直入に、これ、売れないでしょ。

なんでグリコが化粧品?に対する疑問が全く払しょくされない。

富士フィルムが化粧品アスタリフトを出して、大成功した。これはフィルム事業で培ったナノ化技術を化粧品に応用するという技術的なバックボーンがあるし、一般素人でも、ナノ化技術ね、たしかに化粧品は浸透が大事だからね、と直感的に理解できる。

じゃあ、江崎グリコにはお菓子事業で培った何かがあるのか、と思ってHPを見たら、グリコーゲンらしい。けどグリコーゲンってエネルギー源となる栄養素じゃなかったっけ?それこそ1粒300メートルを可能にするような。皮膚とグリコーゲンって直感的な親和性あるかな?

別に僕はこの商品がしょぼいと言っているのではない。メチャメチャ高機能で素晴らしい商品なのかもしれない。けど、「『江崎グリコ初の』化粧品」と言うことのメリットが何もないんじゃないか、と思う。お菓子事業の先行きが良くないから、確実に需要のある化粧品で金儲けしようと思ってるのでは?としか見えない。

この事業拡大は、クックパッドの結婚情報クチコミサイトはマイナスか?で書いた、クックパッドが結婚情報クチコミサイト事業へと事業拡大するのとはわけが違うと思う。

家庭の食を応援する事業を進めてきた志の延長に、女性を応援する結婚情報クチコミサイト事業があっても違和感はない。

けど、お菓子事業を進めてきた志の延長に、化粧品事業があるとは思えない。グリコ色を一切消して見せた方がよっぽどよかったんじゃないかな~。それか、『グリコ初の』でいくなら、徹底的にグリコーゲンを押さないと。グリコーゲン・・・運動・・・健康美、みたいなつながりだと分かるけどなぁ。

更に名前が「gg(ジージー)」て。grandなんちゃらとか、generationなんちゃらとか、greatなんちゃらとかか知らんけど。ジージーですよ。女性ものの化粧品なのにじじいですからね。

大人AKBとか江口愛美とかのキャンペーンはよかったのになぁ。


他にも新商品について書いています。

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