住宅情報館(ELT)のCMに見る知名度重視の滑稽さ

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年末HDDに録っていた、ガキの使いの笑ってはいけないを見始めて、思い出した。年末年始、大量に見ていて何じゃこれ、と思ったっきり、すっかり忘れていた住宅情報館のCM。

歌手のELTがライブ会場で、

「いい家はほしいかーー?」 「オーーーーーー!!」

「住まい探しはーー?」「住宅ーー?」 「情~、報~、館!!!」

ってやるCM。

こういうCMを見るたびに、「知名度が大事」とか「まずは認知を」という話の滑稽さを感じる。多分、住宅情報館でも、「まずは知名度だ」みたいな話になったんだろうなと思う。

けど、「どう知名されるか」を考えていない、「ただ知名されればいい」というCMにどれくらい意味があるんだろう。CMが面白くないからそもそも知名すらしてなかったけど。

auの「ももちゃん、ぱっかーん」とか、相撲の行司役のまっちゃんが「のこった、のこった~、のこった~」の代わりに「タウンワーク、タウンワーク、タウンワーク、タウンワーク、・・・」と連呼するCMとか、サントリーボスの宇宙人ジョーンズの日本での奮闘記とかは、見ていて面白いから良いのよね。CMが面白いから、auとかタウンワークとかボスのこと、ちょっと気にするようになる。

このあたりのユーモアのセンスって、決済権を持っている偉い人にあることは稀で、むしろ、「もうようわからんけど、若い子が面白いっていうんなら面白いんやろう」って言える人が決済権を持たないとダメだろうな。

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