auの三太郎cmは面白いのにソフトバンクのお父さん犬cmは面白くない訳

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auの三太郎シリーズが絶好調。若者にも依然強い人気とのこと。大きな要因はキャストのキャラ設定が絶妙すぎることだと思う。

桃太郎の松田翔太。イケメンで冷静で非の打ち所のないリーダー。こういう人が主役のCMはいっぱいあるし、こういう人を使うのはある意味規定路線。そこに味付けとして、浦島太郎の桐谷健太を入れたのがまず絶妙。昔話だと従順な犬、雉、猿を引き連れて鬼退治、という話になるけどそれだと普通のCMで終わっていただろうな。

浦島太郎の桐谷健太は、ちょっと野生児っぽい、小学校のクラスに一人はいる、足は速いけど勉強はちょっと・・・的キャラクター。あまり深く考えずにどんどん進んでいくタイプなのでこういう人がいると話が進めやすい。そもそも昔話の浦島太郎って冷静に考えると、亀に乗って海の底に行くってどれだけ破天荒やねん。浦島太郎のその破天荒さをうまく取り入れてる。

そして、金太郎の濱田岳。天然、間が抜けた役。顔とキャラが一致しすぎ。このキャラによって何の違和感もなくストーリーが脱線できる。確かに昔話の金太郎って熊と相撲をとる天然なところがあるからなぁ。

この個性的なキャラ設定の3太郎主演のCMが面白くないわけがない。30秒ドラマ見ているみたい。

一方で、ソフトバンクはそもそもの設定が無茶すぎて何でもありすぎるからだめなんだろうな。確かに最初はその無茶すぎる設定が面白かったんだけど、結局なんでもありかい、になっちゃって、どんどんどんどん無茶度を上げていかざるを得なくなって自滅しちゃった感じかな。

ただ、auも一寸法師が出てきたあたりからちょっと同じにおいを感じる。前野朋哉っていうらしいけど知らんし。一寸法師らしさがちょっと感じないからなぁ。

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