クラロワ(クラッシュロワイヤル)CMの北島康介、本田圭佑って

Pocket

赤と青に二分された背景の前で画面いっぱいの北島康介が、「世界で勝負する」「負けず嫌い」と熱く語るCM。

リオオリンピック便乗だとは想像できつつも、CMとしてのスケールの大きさを感じさせる。北島康介CMと言えば、超高齢のおばあちゃんが水泳にチャレンジするのを応援するのが印象的なアクエリアスとか、ビッグマウスをキーワードとしたマクドナルドのクォーターパウンドバーガーのCMが印象に残っている。

どちらのCMも、でかい口を叩きながら有言実行していく、世界に挑戦する北島康介とグローバル企業のスケール感とがマッチしていた。

で、今回のCMはというと、しょーもないスマホゲーム会社。それにしてもほんとスマホゲームのCM増えたな。白猫プロジェクトとかグラブってるとか、モンストとかツムツムとか。

スマホゲームってただの暇つぶしでしかない。知的好奇心が満たされるとか、友達との関係に厚みができるとか、人が人らしく生きていく上で大切なものは何もなくて、ただの動物的脊髄反射によって快楽を得るという、しょーもない効用しかない。

昔のゲームには作り手の仕掛けたトラップや謎を解き明かすために頭を使ったけど、今のスマホゲームってまったく自分の頭を使わない。今のスマホゲームにクリアという概念があるのかどうかは知らないけど、脊髄反射しているだけで何も頭を通っていないから、終わった後に高スコアを取ったということ以外何も残らない。

ワチキは学生時代ゲーセンに通っていた。あれだって脊髄反射ではあったけれども、友達と行くことで関係性を作る役割を果たしていたと思っている。メチャメチャうますぎる友達ではなくて、自分と同じくらいのちょうどいい力量を持った友達と行くのが楽しかった。

で、この北島康介CMはクラッシュロワイヤルというゲームのCMらしい。そして、驚いたのが、このCMの本田圭介バージョンがあるのだ。

構成は北島バージョンと全く同じで、赤と青に二分された背景の前で画面いっぱいの本田圭介が、「負けず嫌い」「今日負けても明日かつ」と熱く語りつつ、「ゲームでも同じ」っていう無理やりゲームに落とし込む表現。最悪や~。

それにしても北島と本田って一時のマクドナルドと同じ起用なのね。わざとだろうな。あのときのマックのCMみたいに、っていう依頼があったんだろうな。世界で戦っていきたいんです、みたいな。

それにしても、北島も本田も、この仕事うける?本当にゲーム好きってことなら分かるけど。この2人がゲームにはまっているって姿に失望を覚えるのはワチキだけかな。

Pocket

コメントを残す