充電を気にせずにどこまでも走れる日産ノートの燃費は?

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日産の小型車、ノートの売れ行きが好調みたい。

ノートと言えば、10年くらい前、日産がカルロスゴーン体制になって、新車を一気に出した時の1車種だったのを覚えている。

SHIFT_the future」のタグラインのもと、ムラーノ、フーガ、ティーダ、ラティオ、ラフェスタ、そしてノートの6車種が同時発売された。

当時、車の名前と言えば、CROWNとかBLUE BIRDとかSKYLINEとかが一般的だったけど、日産の新車種は、カルロスゴーンの顔に負けないくらい、どれもおよそ車の名前らしからぬ個性的な印象をはなっていたことを覚えている。

日産は当時からずっと「SHIFT_」って言っていて、「SHIFT_interior」とか「SHIFT_compact quality」とか「SHIFT_passion」とか、「SHIFT_lovely days」なんてものまであったけど、○○をSHIFTするっていうのが定番で続いている。

言いたいことは分かるようで分からないと言うか、そんなにSHIFTしてるか?SHIFTって言ったもん勝ちかい、みたいなところもあったけど、

最近は矢沢永吉の「やっちゃえ 日産」で、技術の日産を前面に押し出すようになって、CMの音楽とかの演出もなんか近未来観というか、技術が先導する車のあり方を描いている。

電気自動車のリーフがその象徴だと思うけど、リーフは想定よりも売れていないみたい。電気自動車ってのは燃費も良さそうだし乗ってみたいけど、まぁまだまだ充電インフラが整っていないし、航続距離を考えるとやっぱりまだハイブリッドでええかなぁという感じなんだろうな。

で、出てきたのがノート e-POWER。

自動運転技術を搭載したセレナと並んで、売れ行きが好調みたいで、軽自動車を除く月間販売台数で、1984年以来の日産ワンツーフィニッシュ(ちなみに1984年は「サニー」「ブルーバード」)。

ノート e-POWER。eとかって言っているし、CMでも、

「充電を気にせずにどこまでも走れる、電気自動車のまったく新しいカタチ。」

と訴求している。

 

けど、これって、電気自動車なの?

ただのハイブリッドじゃないの??

と思って調べてみたら、ガソリンエンジンでモーターを発電して、走るのはモーターだけで動いているってことみたい。

要は、

ガソリンの力でエンジンが動く ⇒ エンジンのパワーで発電する ⇒  電気を使ってモーターが動く ⇒ 車が走る

っていうことみたいで、やっぱりガソリン使っている。

充電は気にしなくてもいいかもしれないけど、発電は気にしないといけないし、発電するために給油もしないといけない。

「充電を気にせずにどこまでも走れる けど、発電するための給油を気にしながら走らないといけない。」って言わないと誇大表現ちゃいますかね?

「充電を気にせずにどこまでも走れる電気自動車」っていうのだけ見ると、

燃費が∞(無限大)に見えるけど、実際は、37.2km/Lって表示されているし。

発電しながら走るっていうのは技術的にはすごいのかもしれないし、電気で走るからガソリンエンジンで走るのと違う走りが味わえるのかもしれないけど、ウソはついたらあかんわ~。

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