電車の中刷り広告にて。
そこまでかわいくないけれどそれなりに雰囲気のある、艶めかしい、肩出しルックの女子の姿が気になるアラフォーおっさん。
いきなり話はそれるが、アラフォー、アラサー、アラ〇〇という表現もすっかり定着しましたね。
「え、ちなみに、いくつぐらい?」という質問に対して、
「え~、アラフォー」 って言う奴、大体43!
で、アラ〇〇がこれだけ定着した背景には、 人間関係においてお互いの年齢を知っておくことの安心感みたいなのがあるんだろう。
先輩後輩関係を確認しておきたいっていうのもあるし、同世代だったらそれなりに話題は豊富になるし。
この感覚って、年個序列意識の高い日本人ならではなのかな。
職場とかでもやたら同期とかって盛り上がりがちやし。
とはいえ、いきなり、 「年、いくつですか?」とは聞きにくいし、
いきなり、「私、42やねん」とも言いにくい。
別に、年齢をガチで隠そうとしているわけではないのだけど、そこまでピンポイントで特定はしたくない、ある種、目を背けたい。
けど、同世代なのか、上なのか、下なのかは、お互いにはっきりさせておきたい。
そんな意識がアラ〇〇に市民権を得させたのだろう。
で、話は冒頭の、艶めかしい肩出しルックスの女子の話に戻ると、
ちなみに、この女子はアラツ―。いや正確にはアラトゥウェか。 いやいや、アラウンドトゥウェンティなんてことはわざわざ言わないけど。
未成年らしき子たちと、お酒を飲んだり、一線を越えようとするときに言ったりするのかな。
「年、いくつ?」 「え~、アラツ―」みたいな?
ほんまは19やけど、バレたらヤバいからあえて言わないみたいな。
ちなみに、JK:女子高生、っていうのはなんとなく知っていたけど、
JD:女子大生、
JC:女子中学生、
JS:女子小学生、なんて表現まであるみたいね。
小学生用の雑誌?でも「この冬のイケテルJS特集」みたいなのを同年代のモデルを使ってやってるみたいで。
そのうち、JY:女子幼稚園児とか、JH:女子保育園児とかまででてくるかな。
いや、その年代やとキッズモデルとかやろうから、JK:女子キッズか?
で、本題の艶めかしい肩出しルックスの女子の話だけど。
ちなみに、この場合、ルックスとルックはどっちが正しいんやろう?
Google先生で調べてみても、肩出しルック、肩出しルックス、どっちも出てくる。
それにしても、イマドキのGoogle先生はなかなかのやり手で、「肩出しルック」で検索したらトップに出てくるのが、 まさに、肩出しルックの艶めかしい若い女子の数々。
これにアラフォーのおっさんの視線は釘づけになってしまうのである。 で、なんのこっちゃのまま次回に続く。