コンビニ3強へ。無添加スイーツはローソンが一歩先行

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来月にもファミリーマートがサークルKサンクスと統合し、屋号はすべてファミリーマートに統一されていくことになる。

サークルKといえば、上京したての時にできた愛知県出身の友人が”マルK”という愛称で呼んでいたのを思い出す。中部の人にすればサークルKこそがコンビニであり、セブンとかローソンはよう知らんわ、ということだった。

ちなみに岸和田出身のワチキはコンビニといえば、ローソン。当時、近所にはローソンしかなかった。街の方に行けば”アンパン”の愛称で呼ばれていた”ampm”があった。当時大阪ローカルで若者に絶大な人気を誇っていたダウンタウンがCMに出ていたのをうっすらと覚えている。そんなampmもファミマに統合されて姿を消した。

コンビニはセブン、ファミマ、ローソンの3強へという流れは不可逆のようだけど、残されたチェーンはどうなるんだろう。

ミニストップのイートインデザート(桃のハロハロとか部活帰りにうまかったなぁ)とか、ポプラの各店での炊き立てごはんを詰めてくれる弁当とか、セイコーマートのPBとか、独自色のあるチェーンは残ってほしいけどな。

ちなみに、セブン、ファミマ、ローソンの3強と一括りにしがちだけど内情は大きく違っている。ファミマがサークルKサンクスを統合すれば店舗数こそ近づくけど、売上や営業利益はセブンが圧勝している。

店舗数は、

セブン:1万9000店、ファミマ:1万2000店(これにサークルKサンクスの6000店が加わり、1万8000店に)、ローソン:1万2000店

1店舗あたりの1日の売上は、

セブン:66万円、ファミマ:52万円、ローソン:54万円

営業利益率でみるとさらに差は拡大し、

セブン:29.6%、ファミマ:12.8%、ローソン:12.4%

となる。

営業利益率って、店舗数や売上規模が大きくなればなるほど安く仕入れられるし、システム費や本社費用とかっていう店舗数とか売上規模に関わらず一定にかかる費用が対売上で相対的に安くなるから、規模が大きい会社ほど有利になるとは思うけど、ほぼ同じように見えるビジネスモデルでこれだけ差がつくのは尋常じゃない。

確かに、セブンイレブンの品揃えってどこの店でも安定している感じがする。欠品がほとんどないし、うまく新商品を投入しているし、PB品も普通においしいし。コーヒーも一番おいしい気がする。

けど、ワチキ的には、ファミマ、ローソンに頑張ってほしい。ファミマはTポイントがいい。ポンタとかナナコとかって後追いやん。特にナナコはセブン&アイグループに囲われている感じがするし。

そして、ローソンはスイーツが良いんです。ワチキは食品添加物嫌いなので、食べ物を買うときはなるべく添加物が入っていないものを選びたいと思っている。とはいっても限度があるのは分かっているけど。

で、コンビニのスイーツって近年めちゃめちゃおいしくなったけど、大体はソルビトールとか、メタリン酸ナトリウムとか、甘味料系のアセスルファムK、アスパルテームとか、カラメル色素とか、ph調整剤とか、増粘多糖類とか、当然のごとく香料とかが入っている。

ちなみに、飲料とかで「スッキリ、グレープフルーツ味」とか「新鮮!オレンジ」とか言いながら香料入っているのってどうよって思う。せめてグレープフルーツ風味とかオレンジ風味って言わな。

で、コンビニのスイーツは、添加物だけじゃなくても、ファットスプレッドとかショートニングとか体に良くないといわれているもののオンパレード。まぁだから安いんだろうけど。

そんな中、ローソンはちょこちょこ食品添加物が入っていないスイーツを出してきよるねんな。

最近だと、

生チョコクレープ

原材料は「ホイップクリーム、生クリーム、卵、牛乳、小麦粉、チョコレート、砂糖、植物油脂、水飴、練乳、洋酒、レモン果汁、食塩、(その他オレンジ由来の原材料を含む)」

素晴らしいね。もうちょっと洋酒の風味が少なくても良いけど、防腐剤に比べたら100%ましなのでOK。

また、つい最近見つけた新作が、

ピュアチーズタルト

こちらも原材料は「ナチュラルチーズ、小麦粉、砂糖、卵、生クリーム、マーガリン、生乳、はっ酵乳、小麦でん粉、はちみつ、食塩」

これまた素晴らしい。味も最高にうまい。

少々値段が高くてもいいから、添加物なしのコンビニスイーツがどんどん増えてほしい。ローソンの無添加スイーツが売れればセブンも無視しきれないんじゃないかな。コンビニ無添加スイーツ戦国時代、とかになってほしいなぁ。

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