ガセリ菌、お嬢様聖水に見る商品ネーミングのつけ方

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内臓脂肪を減らすヨーグルトとして、雪印メグミルクから、ガセリ菌ヨーグルトってのが販売されてるらしい。

雪印って、食中毒事件やら牛肉偽装事件やらがあって、メグミルクに社名が変わったと思ってたら、またいつの間にか、雪印メグミルク、って”雪印”に戻ってるんや。

wikipediaによると、

雪印乳業を中心とした雪印グループは、2000年の集団食中毒事件と2002年の牛肉偽装事件により、雪印食品は2002年4月30日限りで廃業、雪印乳業は2003年1月1日に市乳部門を分割し日本ミルクコミュニティを創設するなど、事実上の解体を余儀なくされた。

しかし、その後の乳価高騰などの影響から、2009年1月27日、雪印乳業と日本ミルクコミュニティは経営統合を発表[1]。同年10月1日に、両者が共同株式移転を行い、共同持株会社として雪印メグミルク株式会社が設立されるに至った。

2010年10月14日、2011年4月をめどに子会社の雪印乳業と日本ミルクコミュニティを吸収合併することを発表[2][3]、2011年4月1日に2社を吸収合併し、事業会社としての雪印メグミルクが発足した。

もう、事件のことはみんな忘れているやろ、とか、禊がおちたな、とかっていう判断なのかな。

ま、それはおいておいて。内臓脂肪を減らすガセリ菌ヨーグルト。

こういう商品っていろんな会社から特保として出ていて、どれも効果の程は立証されてるんだろうけど、イチ生活者としては眉唾的な感じが否めない。どんだけ効くねんと疑ってしまう。

で、そんな中で、ガセリ菌って。ガセっぽすぎる。もちろん、ガセリ菌ってのが学術的な正式名称なのだろうことは分かる。

けど、それをそのまま商品名として使う?効果の程があやしすぎる。

で、同じようなことを感じたのが「お嬢様聖水」。あやしすぎるでしょ。聖水って。最初電車の中で広告見た時、スマホゲームとかアニメか何かかと思った。宗教色がするし、隠語でおしっこのことでしょ、聖水って。

コピーライターの糸井重里さんが、コピーライティングについて書いたもので、香水のコピーで、香りが良いことを伝える場合、「この香水はうんこの香りはしません。いい香りがします。」とは絶対に書かないっていうのを思い出した。

ガセリ菌ヨーグルトとお嬢様聖水、売れるかな~。

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