人工知能AIで仕事が無くなるときの人とAIの幸せな関係とは

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新聞上でAI(人工知能)という文字を目にしない日がない。

ディープラーニング(深層学習)とか、シンギュラリティ(人工知能が人間の能力を超えることで起こる出来ごと)とか、どんどん進化が進んでいるようで。

AIって計算力がすごいわけだから、例えば過去のデータを元に今が売り時なのか買い時なのかを判断する金融商品の運用とかにはぴったりな感じがするし、実際にAIを使った個人向け投資サービスも出始めているみたい。

けど、投資って、値段が上がるかもしれないと思う人と下がるかもしれないと思う人がいるから売買が成り立つわけであって、全部が全部AIになってしまうと全部が同じ判断をすることになると思うけど、その時の運用ってどうなるんだろう?とも思ってしまう。

また、AIが小説を書くようになったとか、音楽を作曲できるようになったとか、いよいよAIがクリエイティブ領域にも入ってきたという流れもあるみたいで、相変わらずAIに仕事を奪われる、みたいなネガティブなことが言われているけど、

AIが仕事を奪うかどうかは、AIに仕事を奪わせるかどうかだと思う。

別にAIがいきなり暴力的に仕事を奪いにくるわけではない。

例えば、ある企業が人を雇うよりもAIを入れた方が生産性が高いとなったときに、労働者を解雇してAIを入れる判断をするのか、AIを入れつつも労働者も雇うという判断をするのかだと思う。

で、AIを入れる費用とかそれを動かす費用はかかるとはいえ、AIに給料を払う必要はないわけだから、労働者は雇い続けられると思う。

労働者の仕事が無くなるのに給料を払うのかって?

いいじゃん、仕事が無くても給料払ったら。AIのとなりで座っているっていう仕事ということで。窓際族ならぬAI際族ですわ。

まぁ普通に考えると、何の規制もなければ、AIを入れまくって、労働者を解雇しまくって、安い商品とかサービスを出して儲けまくる企業も出てくるかもしれない。けど、そんな企業の商品やサービスに消費者はお金を払わなければいいだけだと思う。

例えば最近では、途上国の労働力とか資源を使って商品を作るときって、ちゃんと現地の労務基準を守って賃金を払っていますとか、違法な薬品とかを使っていませんとか、フェアトレードとかもその一環だと思うけど、そういう認証みたいなのが整ってきているけど、

将来は、ちゃんと人の労働力を使って作っています、みたいな認証もでてくるんじゃないかな。これぞ、人とAIの幸せな関係と言えるんじゃないかなぁ。

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