LINEお年玉、あけおめスタンプ総額5億円ってどうよ

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LINEが、最大100万円、総額5億円の「お年玉つき年賀スタンプ」キャンペーンを実施するとのこと。

120円のお年玉付き年賀スタンプを購入すると、LINE上で友だちにあげられる「お年玉袋」をスタンプ1セットにつき10枚受け取れ、2017年1月1日、2日、3日の3日間限定で、友だちに送ることができるみたい。

で、「お年玉袋」をもらったユーザーは、その場で開封すると、抽選で最大100万円が当たる。本数は、1等の100万円×3本、2等の1000円×20万本、3等の100円×200万本、4等の10円×970万本ということだから、まぁ、多くは100円か10円だろうだから金額的にはそんなに大したこと無い。

こういうキャンペーンモノって、賞金とあたり本数の絶妙な加減が求められると思うけど、個人的には、1等100万円は相当良い部類だと思う。ただ2等1000円ってのがしょぼすぎる。やっぱり1万円はいってほしいし、せめて5000円、いや、せめて3000円は欲しいよなぁ。

で、100円とか10円なんてもらってもしょうがない金額。せめて最低ラインは500円でしょ。金額と満足度は正比例するわけじゃなくて、このお年玉スタンプであたった100円は10円あたったときの10倍うれしいかと言われるとそんなことはないし、誤差の範囲だから、だったら5円(御縁)とかの方が良いと思うけどなぁ。

また、1等100万円が3本ということだけど、これ3本でも1本でも、あたりに対する期待の気持ちは変わらない。1本って言われるよりも3本って言われる方が、3倍期待する気持ちが上がるわけではなく、1本も3本も受け手からすると、「まぁあたらんやろうな」に変わりない。せめて10本単位になると期待の気持ちもちょっとあがると思うけど。

ということで、理想の賞金、本数を考えてみると、

100万円×1本、30万円×10本、10万円×10本、1万円×1万本、1000円×10万本、500円×10万本、5円×1000万本くらいに刻むのがいいんじゃないかな。

で、それはさておき、このキャンペーン、正月の3日だけのキャンペーンとのことだけど、もし拡大していくと、新手のいじめが生まれそうなにおいがするなぁ。「LINEお年玉スタンプ送れいじめ」みたいな。

そもそも、年賀状のお年玉くじって、年賀状を贈ることに意味があり、贈った側も受け取った側もちょっといい気持になるっていうところが良くて、お年玉は単なるおまけだったのに、このキャンペーンは、あけおめ挨拶にかこつけてお年玉を販売しているってことだからなぁ。

で、あいつにはお年玉袋を送っておいて、俺には送らんのかい、とか、俺は送ったったのにあいつはお年玉無しで返してきやがったとか、そんなことになりそうで、さもしいな。

ということでアッシは本年度も紙の年賀状しか送りませぬ。

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