サッカー日本代表アジア杯決勝進出と松木劇場の選手ファースト

いやぁ、やりましたねぇ〜。

サッカー日本代表が、アジアNO.1の呼び声高いイランを3−0の圧勝で下し、アジア杯見事決勝進出!

自分の中でロシアワールド杯あたりから妙にサッカー日本代表の存在に注目しています。

世の中的にはそんなに注目を集めている感じがしないでもないけど。 本田圭佑、香川真司、岡崎慎司のいわゆるビッグ3や、長谷部誠という精神的支柱が抜け、西野監督も交代と、すっかり様変わりを見せた新生日本代表。

専門的なことは専門家に任せるとして、 素人目に見てもスピードが上がった感じがする。

攻守の切り替えしかり、攻撃のパスワークしかり。

ちょこちょこ様子見のパス回しをしながら一気に縦パスでギアをあげて、細かいワンツーでフィニッシュに持っていく姿は見ていて爽快。

ディフェンスも、高さやフィジカルで負けずにがっちり体を当てながらハイボールに競り勝ってるし。

相変わらず小兵ながらも長友の運動量は半端ないし。 もちろん大迫のポストプレイも。

見ていて安心するというか、年下の2列目に、「お前らグイグイいけよ」的な感じで気持ちよく仕事をさせながらも、 「いやいや、最後はやっぱり兄さんでんがな」的なフィニッシュを任せられて、それを決め切るあたりが、よくできたコントみたいで。

本田、香川、岡崎もアッシよりも年下ではあるけども、まだ同世代意識みたいなのがあったんだろうな。心のどこかで、俺、負けてるやん、的な。

堂安、南野、原口、そして彼らを束ねる大迫兄さんですら、圧倒的に年下やからなぁ。もう親心ですわ。

やっぱり若い人たちが生き生きと、これぞ天命と言わんばかりに可能性を爆発させながらやっている姿って、純粋にいいね。

自分が年をとったことを実感しながら、素直に楽しめる。 そして、素直に楽しめるといえば、 松木監督、じゃないか、テレ朝、松木安太郎の解説。

昔は、ただのうるさいおっさんで、ちょいちょいイラっともしていたけど、 実は、すごく選手ファーストなのよね。

アッシも普段からJリーグやらヨーロッパリーグやらをチェックしているわけではないので、元々はそんなに今活躍している若手選手のことを知らなかったけど、 試合を通じて、松木劇場のおかげでどんどん詳しくなる。

大迫兄さんのポストプレイのすごさやら、原口元気の運動量やら、冨安のカバーリングの適切さやら。 そして、何よりも松木劇場が松木劇場たる所以が、 「PKだろぅっ!」 「おいおいおいおいおいっ」 という、

ここは新橋のスポーツ居酒屋かい、といわんばかりのポジティブヤジ。

そう、松木劇場は、いつだってポジティブなのであります。 たまにいますよね、

解説に限らず、なんかネガティブなこととか批判的なことしか言わないやつって。クールに決めてるつもりか知らんけど、やっぱりサッカー観戦なんて、楽しくやりたいのよね。

かといって、渋谷のスポーツバーとか、パブリックビューイングとかでアホみたいに盛り上がりたいわけでもなく。

アラフォーおっさんの、夜のテレビ観戦のおともに、松木劇場はぴったりなのであります。

さあ、金曜日は運命の決勝戦!