日本のおもてなし、アメリカのエンターテイメント

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お・も・て・な・し

ってもう古いけど、日本といえば、おもてなしの国、みたいによく言われる。

先日、アメリカに行って再確認した。やっぱり日本のおもてなしってスゴイ。
日本人って、困ってそうな外国人がいたら、絶対に英語で話しかけるもんな。国とか役所とか自治体系の看板は英語との併記どこらか中国語、韓国語併記やし。

アメリカ人って、どれだけこっちが聞き取れてなくても、ゆっくり話すこともなければ、簡単な単語で話すこともない。筆談するとかも絶対ないし。

英語わからんお前が悪いんや的な。

ちなみにアメリカ滞在中、1回あった話。
レジでお酒買おうとしたら、身分証明書見せろみたいなことを言われて、無いわ(ボケ)って言ってたら、ようわからんこと言われてたら、後ろのおばちゃんがナインティーンナインシックス、トゥエンティーなんとかとか言っててくれて、生まれ年を聞かれてるんやでってことを教えてくれた。

あのおばちゃんはやさしかったな。

それにしても、改めてアメリカの自己責任感って半端ない。
ディズニーリゾートのどの乗り物も、乗ってて動いている最中にカメラ撮っていても何の注意もないし、ベルトの確認すら自分で上がらないかチェックしとけよ、やもんな。
その割に、子供には絶対に大人が付き添うべし、っていうのを徹底していて。子供をスーパーバイズするのは親の義務だ、的なことが当たり前になっている。

また、アメリカ人って日常を楽しむチカラもこれまたスゴイ。
絶対に初対面同士やろ、っていう機内で乗り合わせた人同士でも楽しげに会話してるし、夜のバスは車内のライトを消す法律があるらしいけど、お土産で買ったとおぼしきイルミネーションライトをつけまくって、キャッキャッ言うてるし(おかげで寝れない)。

極めつけは、ショーとかでは、ほぼ観客からのエキストラ出演を求めて、観客も全力で大勢が立候補するし、選ばれたら選ばれたで、その場で即興的にウイットに富んだおもろいことやるし。

また、ショーや、映画に対して観客は観客で絶対ポイントで拍手するし、おもろいところはゲラゲラ声を出して笑うし。映画に拍手するってのも新鮮やわ。作り手おれへんやん。小説読んでも拍手すんのかな。演じ手だけじゃなくて、観客もプロフェッショナルな感じがするなぁ。全力でその場を楽しむ一員としてのプロフェッショナリズム。

アメリカといえば、やっぱりエンターテイメントの国やなぁ。

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