【コツ】やらされ仕事を振られた時の処世術

いまいちモチベーションがあがらない仕事がある。

原因は分かっている。嫌いな、というか苦手な、というか、価値観が合わない、というか、要は一緒にやりたくない上司との仕事だからだ。

アッシもイイ歳なので、通常は一人でクライアントと対峙し、自分なりのスキルを駆使しながらなるべく自分がしやすい形に仕事を整えながら、仕事を回している。

もちろん、自分のやり方が100%完璧だと思っているわけではないし、クライアントの意向に沿えきれていないこともあると思う。

自分が今できていないことを自覚しないと成長は無いことも分かっているので、そんなに放漫な気持ちを持っているわけでもない。

なるべく自分のやりやすい進め方で仕事をしたい(それこそが一番自分のバリューが発揮できるとも思っている)と思っているが、もちろん自分の成長を感じる仕事には突っ込んでいきたいとも思っている。

多少苦しいことがあっても、キツイことがあっても、その先に成長が見込めるならばまだまだ頑張る体力はある。

けど、この上司との仕事は、なんかそんな感じがしないんですよね。

一言で言うと、考え方が浅い。考え方が浅いのに責任感だけは人一倍強いという最悪の価値観セットなんだよなぁ。

クライアントの表層的な悩みに真剣に乗って、ぐちゃぐちゃになっていく。

表層的な悩みごとって、ポコポコ次から次へと湧いてくるし、その場その場で変わるし、そんなものに一つ一つ対応していたらこっちの体力が持たない。

つどつど丁寧に対応してくれた、っていう満足にはつながるかもしれないけど。

そんなことやっているから、いつまでたっても働き方が改革されないってことに気づいてないというか、気づいていても、これまでの価値観に縛られてどうすることもできなくなっているというか。

でも、いいんですよ。そういう仕事の仕方ももちろんあるだろうし、それはその人の価値観だろうし。

アッシが言いたいのは、そんな仕事に巻き込まんでくれ〜、ということですわ。

打ち合わせしていても本質的な話はなく、表面的な行き当たりばったりの話題にしかならない打ち合わせ。

少し本質的なことを話そうものなら感情的になって、話が深まらない。

ただのやらされ仕事ですわ。

だったら断ればいいじゃん、っていうのはその通りなんだけど、一番タチが悪いのが、その上司は、人間的には嫌な人では無いというところなんだよなぁ。

その仕事にアッシを巻き込むのも、もちろんサポートを求めているというのもあるだろうけど、半分くらいは会社へアッシをアピールするために入れてくれているということが感じられるんだよな。

非常にありがたいお気持ちだ。 アッシもサラリーマン根性があるので、会社へのアピールの場を無下に断ることもない。

けど、ストレスを抱えながら仕事をするのも嫌だ。 だとしたら、アッシが進む道は一つ。

今の環境をストレスと思わず、何か自分に学ぶところがあるはずだという気持ちで臨むこと。さすれば道は開けん。

どんなやらされ仕事にも学びはある。

学びは、自分が気づくかどうか。

なのであります。

【コツ】結婚できない人が、だまされたと思って変えるべきたった一つのこと

「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」というドラマタイトルが妙にイラッとする今日この頃です。

何を自分に主導権があると思っとんねん。「しようと思えばできますから」やと?そんなら、してから言えやっ!

って大人げなく思っちゃうねんな。

まぁ、「結婚できないんじゃなくて、しないんです」なんて言う人は現実では会ったことないけど、「したいけどなかなかできない」という人は結構いる。

で、この人たちに割と共通する思考が、確信を求めようとするところ。この人に間違いない!という。

けど、普通に考えて、ありえへんって、そんな確信。日本人の適齢期に絞っても、1000万人くらいいるのに。全部比較するなんて無理やん。

それに、会って数年しか経っていなくて、24時間一緒にいるわけでもないのに、何をもって、絶対この人!って確信を持つつもりなのよ。

結局、この人に間違いない!って思うだけの基準が自分の中でもてないねんな。

結婚相手を探す上では、絶対にこの人!って確信を持てる要素を探すよりも、絶対に合わない、とか絶対に我慢できない、っていうところがないかを確認することの方が大事だと思うけどなぁ。

絶対に合わないとか、絶対に我慢できない、っていうところがひとつでもあれば、ずーっと心のどこかで気になるし、何かの拍子にそれがバーって出てきちゃうだろうからなぁ。

逆に言うと、絶対に合わないとか、絶対に我慢できない、っていうところがなければ、意外と長持ちすると思うけど。あとはいいところとか、好きなところを探すだけやからね。

絶対に合わないとか、絶対に我慢できない、ってことって、結構自分の中で明確な基準がも持ちやすいしね。

将来が見えている意識高い系による危機感の煽りは非生産的

最近仕事をしていて、「うちの社員、イマイチだめなんですわ」的な話を社長や、社長直轄組織の人から聞くことが多い。

で、よくよく話を聞いてみると、

「もう今までみたいに○○(その会社の主力事業)だけ作っていてもだめなんですよ」とか、

「これだけ産業構造が変化しようとしているのに、何も考えていない」とか、

「言われてたことをやるだけなんですわ」とか

「給料もらって、少しでも楽しようとしている」

みたいな話がボロボロ、ボロボロ出てくる。

うんうん、わかる、わかる。

こういった意識高い系の人から見たら、意識低い系の人にフラストレーションがたまるんだろうなぁっていうのが。

俺が頑張って稼いでるお金でのうのうと給料もらいやがって的な感じというか。

だからといってこういう意識高い系の人は、だったら自分も、と、自分が意識低い系に入るのは嫌なんだよね。これはプライドの問題というよりは、自分の価値を社会に問いたいという強い欲求がすでに顕在化しているので、もはやその欲求に嘘をつくことはできないっていうのが近いと思う。

だからこそそういう意識高い系の人は、意識低い系の人をなんとか変えようとするんだけど、けどそれって果たして本当に幸せなことなんだろうか?

社員みんながみんな意識高い系の会社がいい会社なんだろうか?

なんか、想像するだけで疲れませんか?社員みんなが、俺が俺がって我を張り合っている会社って。

言われたことに特に疑問を感じず、仮に疑問を感じたとしても表立って口に出すこともせずに、ただただ黙々とやって、定時でさっくり帰る。そんな人たちが大勢を占める方がよっぽど会社ってうまく回ると思うけどなぁ。

俺が俺がってギスギスすることなく、会社の潤滑油がたっぷりあるというか。

で、それこそ将来このままではダメだということが見えている意識高い系の人が、次の方向に会社を導いていけばいいだけなんだと思う。

現状に危機感を覚えていない人に無理やり危機感を煽って、このままじゃダメなんだぞってことを植え付けようとしてもなんか生産性が無いというか。誰もそれを望んでいないというか。

どんだけ危機感を煽ろうとしても、「そんなこと言うけど、まぁなんとかなるっしょ」的な感じで多分自分ごと化しないだろうし。意識高い系の人がそこにわざわざエネルギーを注ぐくらいなら、新しい方向を考えることにエネルギーを注いだ方がよっぽど効果的だと思う。

現場から、どんどんどんどん新しいことが自発的に生まれてきて、会社の第2第3の柱になっていく、なんて姿はただの理想論であって、現実的には、一部のエリートが第2第3の柱を見つけて、意識低い系の人を引っ張っていくのがいいと思いますけど・・・

【コツ】働き方改革と明日でいいことは明日やる

働き方改革関連法案の政府の不備がいろいろと取りざたされている。

これと合わせて、テレワークや副業・兼業の解禁、生産性向上、残業時間規制、脱時間管理、ブラック企業問題など、

これまでのイケイケドンドン一辺倒の働き方を変えようというニュースを目にしない日が無い。

アッシも効率至上主義の旗を掲げ、定時とはいかないまでも、上司がいようが

「明日でいいことは明日やる」を合言葉になるべく早く帰ることを心がけている。

中学生の頃、通っていた塾でMDU(?)ノートなるものが配られていて、ノート自体はなんの変哲もないただの大学ノートだったけど、その日に学んだことや間違った問題を家に帰ってすぐにこのノートに書こう、という趣旨のノートだったと記憶している。

そのノートの表紙をめくったところに、縦軸に記憶量、横軸に時間をとったグラフが書かれていて、時間ゼロで記憶量100%からはじまり、横軸の時間が進むにつれてゆるやかに記憶量が落ちていき、24時間を超えると急激に記憶量が落ち込むグラフだった記憶がある(24時間どころか24年以上経つけど覚えてる!)。

要は、24時間以内に記憶を定着化させるために家に帰ったらすぐに復習しなさい、という教えだったのだと思う。

で、そのグラフの下に大きく太字で、

「今日やるべきことを明日に伸ばさない。でないと明日やることを永遠に伸ばすことになる」的なことが書かれていた。

当時はよく意味がわからなかったけど、今思えば、毎日やるべきことは新たに生じるので、今日(例えば2月20日)やるべきことを明日(2月21日)に持っていくと、明日(2月21日)生じる明日やるべきこと(2月21日)ができなくなる、ということだったんだろう。

けど、サラリーマン的には、この考えはウソですわ。

今日絶対にやるべきことと、明日でいいこととの峻別をしないといけないと思う。

なんでもかんでも今日やっていたら、そりゃ時間も足りないし、無理して時間を作らざるを得なくなって体が持たないでっせ。

もちろん絶対に今日やるべきことっていうのもあったりするから、そこの見極めは大事になってくる。で、この見極めって意識して見極めようとしない限り養われないのよね。ただ、漫然と全てを等価値に扱って全てを今日やっている限りはこの見極め力は身につかないのよね。

そして、この見極めって、業務の重みづけとか優先順位づけにつながると思うのだけど、それがつけられないっていうのはサラリーマンとしてどうなのよってことにもなると思うんだけどなぁ。

「明日でいいことは明日やる」

これだけで随分気持ちも体も楽になると思うんですよね。

ちなみに、「今日やるべきことを明日に伸ばすと、いつか、それは腐って、誰も見なくなる」っていうのもあるけど。

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話〜最終章vol2〜

アッシの高校時代からの友人に、江本(仮名)という男がいる。

この男がどでかいことをしでかした。

これまでの連載はこちら。


【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol1

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol2

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol3

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol4

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol5

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol6

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol7

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol8

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話〜最終章vol1〜

大学で離れ離れになり疎遠になっていったアッシ達であったが、結婚し上京してきた江本を含めた高校同窓メンバーと不定期的な会合を重ねることになる。

ある日、江本から「嫁が死んだ」と知らされたアッシ達だが、今までと変わらぬ姿の江本と再会を果たし、それ以降はまた江本も交え不定期に会合を続けていた。そんな折、とある会合で江本が夜のザギンの店のめちゃめちゃ美人さんに通っていることを告白、次の会合では、その美人さんとその連れ子と同棲し、美人さんとヤリまくっているとの衝撃的な告白をする。

いよいよ、銀座NO.1ホステスを射止めた男、江本の話も最終章である。

なぜ、江本は銀座NO.1ホステスを射止めることができたのだろうか?

江本が、銀座の夜の店に通う男の中では、抜群に若く、抜群に収入がなかったため、それが帰って連れ子を抱えて結婚相手を探していた美人ホステスにジャストフィットしたこと、

そして一介のサラリーマンが借金することなくつぎ込めるギリギリの限界、400万円を突っ込み、なけなしになることで、もう店には来てくれない、江本に会えない、だったら同棲へ、という金の切れ目が縁の切れ目の逆、金の切れ目が縁を結んだのである。

江本自身も、400万円突っ込んだ手前、もう、連れ子がいようが何しようが引けなくなっていたようだ。元夫が暴力団であろうがもう引けない状況だったんだろうと推察される。

けど、アッシが引っかかるのは、この、狙いすましたかのような金の切れ目タイミングで同棲を始めたことだ。

もう、絞れるところまで絞った、あとは毒を食らわば皿までや、と言わんばかりに前夫との3人の子供を連れて江本の家に転がり込んでき、そして、執拗なまでに江本を束縛コントロールしているように見えてしまう。もう二度と自分が働かなくても暮らせるように。

そして江本はといえば、その見返りに、400万円分、利息もひっくるめて元を取ろうと欲望のままに体を貪っている。

いやいや、これは単なる僻みなのかもしれない。

いや、僻みであってほしい。

元旦那との関係を清算するために、300万円用立てしてほしい、なんて相談を江本が持ちかけられないことを祈って、筆をおこう。

江本に幸あれ!

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話〜最終章vol1〜

アッシの高校時代からの友人に、江本(仮名)という男がいる。

この男がどでかいことをしでかした。

これまでの連載はこちら。

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol1

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol2

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol3

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol4

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol5

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol6

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol7

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol8

大学で離れ離れになり疎遠になっていったアッシ達であったが、結婚し上京してきた江本を含めた高校同窓メンバーと不定期的な会合を重ねることになる。

ある日、江本から「嫁が死んだ」と知らされたアッシたちであったが、今までと変わらぬ姿の江本と再会を果たし、それ以降はまた江本も交え不定期に会合を続けていた。そんな折、とある会合で江本が夜のザギンの店のめちゃめちゃ美人さんに通っていることを告白、次の会合では、その美人さんとその連れ子と同棲し、美人さんとヤリまくっているとの衝撃的な告白をする。

いよいよ、銀座NO.1ホステスを射止めた男、江本の話も最終章である。

江本は、外見だけを見ると下の中くらいの男である。そんな江本が銀座でNO.1ホステスと言っても過言ではないマナちゃんと同棲し、果ては結婚しようかという状況になっている。

なぜ、江本にそんなことが可能だったのだろうか。

そもそも、本当にこんなにうまい話があるのだろうか。

この話は、あくまで江本の言動が全ての情報ソースとなっているため、多分に江本の色眼鏡が入っている可能性は高い。

それでも、同棲しているという事実は変わらないし、

江本が裸エプロンを楽しんでいる事実も変わらないであろう。

(こともあろうか、江本は、長年の夢であった裸エプロンプレイを銀座NO.1ホステスと楽しんでいるのである。会合中に我々に自慢げにアマゾンの購入履歴に残ったデニム地のエプロンを見せつけてきた。)

愛するマナちゃんのため、愛していたタバコを愛することをやめ、ダイエットにも励むようになった。

そして会合中、幾度となくマナちゃんから、早く帰ってきなさい的なラブコールLINEも入っていた。

そんな仲睦まじい関係をもちろん、我々も手放しで喜びたい。

けど、危機察知能力が高いためか、単なる僻みなのか、はたまたその両方からか、アッシは、この江本の状況を本当に手放しで喜んで良いのかどうか、悩む。

聞くところによるとマナちゃんは、ひも同然の男と結婚していたそうで、子供を3人+ひもの旦那を養うために夜の店で働く生活にほとほと疲れていたところに通りすがったのが江本だったらしい。

ザギンの夜の店に通う男、通える男なんていうのは、ある一定以上の収入を持った富裕層であることは想像に難くない。そんな男にとって、ザギンで働く美人ホステスは、愛人にこそなれ、ガチの結婚相手として考えるようなことはないだろう。

そして、それはホステス側から見ても、体の見返りにお金を出してくれるパトロンこそいれども、子連れの自分と再婚してくれる酔狂な人などいない状況だったであろう。

なんの因果か、そんなところに降り立ったのが江本である。銀座の夜の店に通う男の中では、抜群に若く、抜群に収入がなかったことだろう。しかし、それこそが、マナちゃんの求める男性像だったのだ。

聞くところによると、江本は、マナちゃんとの関係に400万円突っ込んだらしい。これは一介のサラリーマンがつぎ込めるギリギリ限界の金額だ。そして、もうこれ以上は出せない、貯金も尽きた、もう通えない、という話を切り出したところ、同棲話を持ちかけられたらしい・・・

ということで、この話の考察をもう少しだけ続けたい。

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol8

アッシの高校時代からの友人に、江本(仮名)という男がいる。

この男がどでかいことをしでかした。

これまでの連載はこちら。

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol1

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol2

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol3

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol4

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol5

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol6

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol7

大学で離れ離れになり疎遠になっていったアッシ達であったが、結婚し上京してきた江本を含めた高校同窓メンバーと不定期的な会合を重ねることになる。

ある日、江本から「嫁が死んだ」と知らされたアッシたちであったが、一年後、今までと変わらぬ姿の江本と再会を果たし、それ以降はまた江本も交え不定期に会合を続けていた。すると、とある会合で江本が夜のザギンの店のめちゃめちゃ美人さんに通っていることを告白するやいなや、次の会合では、その美人さんと同棲しているとの衝撃的な告白をする。

ど、ど、ど、ど、同棲やて〜〜〜〜〜〜!!!

あの、めちゃ美人の、銀座NO.1ホステスといっても過言ではないであろう、マナちゃんと、同棲してるやと〜〜〜!!

そして、みんながただただ驚いている時に、江本がいつもの江本節で、さらっといってのけた。

「しかもなぁ、子供つき」

・・・

・・・

???

あ、そういうこと!?

相手子連れやったんかいな!!

しかもその子供付きで同棲・・!!

江本のぶっこみはまだまだ終わらない。

「しかも、子供3人な。」

!!!

「しかも、全員女の子。」

!!!!!

「上は小五で、年長、年少かな。」

!!!!!!!!

いやいやいやいやいや、江本。江本よ。

話が急展開すぎるわ!

ここまでの話を整理すると、

大学時代、江本に初めての彼女ができた。

その後、江本は上京しその彼女と結婚、マンションを購入。

その矢先に不幸にも奥さんが亡くなる。

独り身になった江本は、銀座のNO.1ホステスと言っても過言ではないマナちゃんに入れ込む。

その甲斐あって、マナちゃんと同棲することになる。

しかし、実はマナちゃんは既婚者で上は小学五年生という多感な時期の女の子をはじめとする三人娘の母親だった。

というわけで、外見だけでいうと下の中クラスの江本が、いきなり銀座NO.1ホステスの誉高い美人を妻にもち、三人娘の父親となったのである。

これを聞いたアッシ達は異様な盛り上がりを見せた。

で、めちゃ美人、という印象だけは残っていたけど、ちょっとマナちゃんの顔を忘れていたこともあって、改めて、写真を見せてもらうと、

また、雑に携帯を見せてきた。

ぬぉーーーーーー!!!!

なんやそのコスプレ!!!

あろうことか、ミツバチを模したコスプレの写真なのである。

もはや会場のボルテージは最高潮の連続である。

アッシ「ようやくヤッたん?」

江本「おう」

アッシ「え、どれくらいヤッてんの?   っていうか最近いつヤッたん?」

江本「お〜、昨日」

アッシ「はっ、、っはあ〜〜〜!!!」「な、、何回?」

江本「う〜ん、昨日は1回やけどなぁ、この前の土日は、2~3回ずつかな」

!!!!

なんやねん、その旺盛な性欲は!

大学生か!

交尾覚えたての猿か!

そして、江本の衝撃的な発言はまだ続く。

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol7

アッシの高校時代からの友人に、江本(仮名)という男がいる。

この男がどでかいことをしでかした。

これまでの連載はこちら。

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol1

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol2

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol3

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol4

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol5

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol6

大学で離れ離れになり疎遠になっていったアッシ達であったが、結婚し上京してきた江本を含めた高校同窓メンバーと不定期的な会合を重ねることになる。

ある日、江本から「嫁が死んだ」と知らされたアッシたちであったが、一年後、今までと変わらぬ姿の江本と再会を果たし、それ以降はまた江本も交え不定期に会合を続けていた。すると、とある会合で江本が夜のザギンの店のめちゃめちゃ美人さんに通っていることを告白する。

ひととおり、江本と銀座NO.1と言っても過言でないであろう美人ホステスとの蜜月っぷりを堪能し、どこか悶々とした気持ちを各自が抑えながらもその日の会合はお開きとなった。

その後また、アッシと赤沢二人で飲んでいるときには、ちょくちょく江本の話題になった。

あいつ、お金大丈夫なんかな。

マンションはどうすんねやろ。

やっぱり寂しいんやろうな。

けど、その先には何もないよなぁ。

なんてことをグダグダだべっていた。

そして、しばらくたって、また会合を開くこととなった。

久しぶりに会うメンバーもいて改めて近況を共有したり、また、働き方改革や東芝不正会計問題などの時事話をテーマに激論を繰り返していた。

で、話も一通り盛り上がった頃、仕事がトラブって急遽遅れることになった江本が合流した。

数ヶ月ぶりにあった江本は、どこか顔色が悪い、というか老けたというか、そんな印象だった。

(江本)「そやねん、痩せてん」

(アッシ)「そうかぁ、痩せたかぁ。やっぱ仕事忙しぃんか?」

(江本)「そやなぁ、いろいろあってなぁ」

なんて話をしながらも、話題は体重増加やダイエット、節酒、禁煙など中年まじかのおっさんらしく健康をテーマにひとしきり話された。

で、話がある程度ひと段落したころを見計らって、江本に、誰からともなく、しかし誰もが気になっていた、銀座のNO.1ホステスとの関係について

「で、そっちはどうなん?」

と問うや否や、

待ってましたと言わんばかりに食い気味で江本が

「そう、そやねん、実はな・・・」

と話し始めた。

え、なんなんそのリアクション。

ゴクリ。唾を飲み込む一同。

振られたか、

いやいや、実はニューハーフやったか、

いやいや、やっぱりパトロンのおっさんがおったか、

いやいや、ヤれたのか、

いや、やっぱり金が尽きたのか、

どうした、どうした江本・・・

「実はなぁ・・・」

「同棲してんねん」

・・・

・・・

え〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!

あの娘と?

あのべっぴんさんと???

なんやて!なんやて!江本!!!

あの、銀座NO.1ホステスと誉高い、マナちゃんやったっけ?、あの娘と

ど、ど、ど、ど、同棲やて〜〜〜〜〜〜!!!

またしても、会合のテンションが一気にヒートアップ。

江本のきったないマンション(いや、マンション自体は綺麗なのだが、一人暮らしになり散らかった部屋)を思い出す。

あの部屋で、あんな美人と一緒に生活してるって、どういうことよ!

いやいやいや、なんの勝負かわからんけど、勝ったやんか、江本、江本大志よ!

その場に居合わせた誰もが叫び声とも奇声とも取れぬ声をあげている中で、一人勝ち誇り顔の江本。

そして、そんな江本の口から、さらなるぶっこみが・・・

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol6

アッシの高校時代からの友人に、江本(仮名)という男がいる。

この男がどでかいことをしでかした。

これまでの連載はこちら。

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol1

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol2

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol3

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol4

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol5

大学で離れ離れになり疎遠になっていったアッシ達であったが、結婚し上京してきた江本を含めた高校同窓メンバーと不定期的な会合を重ねることになる。

ある日、江本から「嫁が死んだ」と知らされたアッシたちは一年後、江本を見舞い、今までと変わらぬ姿の江本と再会を果たす。それ以降はまた江本も交え不定期に続いていた会合であったが、とある会合で江本が夜の銀座の店に通っていることを告白する。

「え、お前銀座の店通ってんの!??」

「なんぼするん?」

「目当ての女の子いてるの?」

「お前なんて眼中にないって」

なんてことをそれぞれ矢継ぎ早に投げかけながら、会合の場は一気にヒートアップした。

学生時代、先頭切って筆下ろしをした同級生かのように、意気揚々とザギンの夜を語る江本にみんなが食いついた。

江本曰く、定期的に通っている目当ての女の子がいるようで、

(アッシ)「で、どんな女の子なん?」

「写メとかないん?」

(江本) 「写メなぁ〜」(とか言いながらごそごそ携帯をいじる)

「ほれ」

江本が雑に携帯を差し出してくる。

・・・

・・・

・・・

「めっちゃ、かわいいやんけ〜〜〜〜〜!!!」

そこには、赤いドレスを着た、誰が見てもかわいいと言うであろう美人の姿が。

「おいおいおいおい、まじかよ〜。」

みんな驚きの色を隠せない。

そして、だんだん、くやしいというか、羨ましいいうか、嫉妬もあってか、

「こんな可愛い子、絶対お金目当てやって」とか「他にも客いっぱいいてるやろ」とか、口さがない言葉を浴びせていた。

それでも、江本はいつもの江本節で、

「まぁ、そうやろうなぁ」とか「そんなことたぁわかってる」とどこ吹く風の様子。勝者の余裕かい。

で、ひとしきり盛り上がったところで、

(アッシ)「で、ヤッたん?」

(江本)「いや、それはなぁ」

(アッシ)「なんやねん、どっちやねん」

(江本)「いや、ヤろうと思えばできそうやけど、まだヤッてない」

まだ、ヤッてないやとぉ〜〜〜〜〜!

まだ、できへんねん、の間違いちゃんか〜〜〜!

こんな美人を相手に何を上から言っとんねん。お前、鏡見てんのけ!

なんてことを口々に罵りながらも、またもや場の盛り上がりは最高潮に。

江本から、銀座の夜の素人のアッシ達に、銀座のシステムを含めながら逢瀬話が繰り広げられる。

曰く、同伴で寿司を食べてるだの、オープン〜ラストまで指名して、アフターには二人っきりでカラオケに行ってるだの、銀座のカラオケは一人1時間5000円するだの。結局、同伴〜アフターまで込み込みで一晩10万円くらい使っているだの。

おいおいおいおい、しがないサラリーマンが使える金額超えてまっせ。

それでもアッシ達のテンションは最高潮をキープ。

「金の切れ目が縁の切れ目やで」なんて憎まれ口を叩きながらも、

「アフターのカラオケではチュウぐらいはしてんの?」なんて聞きながら、江本がその美女とアフターでイチャイチャしている姿を各々が想像しては各々が各々を元気にしながらも、ぐいぐい江本の武勇伝に吸い寄せられていく。

いやぁ、江本、すごいな。なんて誰もが江本に感心していたその時のアッシ達は、江本も含め、この先にさらなるどえらい結末が待っていることは知る由もなかった・・・

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol5

アッシの高校時代からの友人に、江本(仮名)という男がいる。

この男がどでかいことをしでかした。

第一話、第二話、第三話、第四話はこちら。

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol1

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol2

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol3

【コツ】銀座NO.1ホステスを射止めた男の話vol4

大学で離れ離れになり疎遠になっていったアッシ達であったが、結婚し上京してきた江本を含めた高校同窓メンバーと不定期的な会合を重ねることになる。

ある日、江本から「嫁が死んだ」と知らされたアッシたちは一年後、江本を見舞い、今までと変わらぬ姿の江本と再会を果たす。

それ以降は江本も交え、不定期会合はまた不定期に続くこととなった。

会合では相も変わらず、時の政権批判や役人批判、国際情勢の行く末や、ワイドショーネタになっているようなテーマを肴に討論、激論を繰り返していた。特に江本事件に触れることもなく。

また、この会合とは別でアッシと赤沢はたまに二人で飲んだりしていたのだが、その時にちょこちょこどちらからともなく江本の話題になったりしていた。あいつ、どうすんねやろうなぁみたいに。ただ、いかんせんどちらも嫁を亡くすという経験をしたことがないので、焦点の合わない感想論の応酬で終わるのが常だった。

まぁそんなこんなで月日も流れ、江本事件から早数年たった、ある日の会合でのことである。

(アッシ)「江本、相変わらずそっち系のお店行ってるの?」

(江本)「そぉ〜う、やなぁ〜、まぁ、ちょいちょいは行ってるけど。。」

(アッシ)「ちょいちょい?なんや、歯切れ悪いな〜。どないしてん?」

(江本)「いや、実はなぁ、、、、クラブ行ってて」

(アッシ)「え?、銀座?」

(江本)「うっん」

なんと、江本はアッシ達と同じ、しがないサラリーマンのはずなのに、こともあろうかザギンのクラブに通っておったのである。綺麗なママさんがいて、座るだけでも数万円かかると言われている、あのザギンのクラブである。

嫁も子供も抱えた安月給のしがないサラリーマン風情のアッシ達には縁遠い世界。こともあろうか、外見だけだと一番ブサイクと言っても過言ではない江本が、いや一番ブサイクだからだろうか、その江本が、夜のザギンに通っておったのである。

かくいうアッシも実は仕事で一回だけ銀座の夜の店に行ったことがある。

取引先の大手メーカーの取締役とその下請け会社の会長の行きつけの席に同席させてもらったのだ。

ただその時は、しがない若造が社会勉強的に連れてきてもらっただけで、取引先の取締役の前でということもあり粗相することもできず、ただ小さく縮こまっていただけで、支払いも全て下請け会社の会長がしてくれ、結局ただただウィスキーの水割りを数杯飲んだだけだったので、銀座素人同然である。

他のメンバーも銀座素人であった。そらそうや。

そんなアッシ達は江本の銀座話に一気に食いついた。

そしたら、江本がどえらいものを見せてきた・・・