ふだんをアゲるシエンタの渡辺直美にイラっとする

和製ビヨンセこと渡辺直美が主婦役を演じるトヨタ、シエンタのCMの

♫ふだんをアゲるシエンタ〜♪ のメロディが頭から離れない今日この頃ですが、

ちなみに歌詞の詳細は、 買い物だってジムになる 普段をアゲるシエンタ〜

待ち時間だってカフェになる 普段をアゲるシエンタ〜

送り迎えはむかえフェス 普段をアゲるシエンタ〜

というものみたい。

で、「普段をアゲるシエンタ」 言わんとすることはわかる。

シエンタがあれば、日常生活がちょっと良いものになりますよ、ってことだろう。

けど、これ、下手な大学生が、ちょっとキャッチコピー書いてみました感が半端ない。

全然シエンタの魅力が伝わってこない。

CMの演出も嘘くさすぎるし。

いやいや、いいんですよ、イマドキはそれぐらいのほうが。そっちの方がメロディも残って、ついつい口ずさんじゃいますよね〜。 みたいな会議がされたんだろうな。

事実、アッシの頭、というか耳には残っている。

で、これでCMとしてはOKみたいなことが言われたりもするけど、いやいやいやいや、全然あかんやろう。

「いいモノ」として、頭でも耳でもに残さないと。

ただなんでも印象に残りゃあ良いってものじゃないでしょう。

シエンタは無いな、という認知を作っているだけにしか思えないけど。。

まぁ、主ターゲットの主婦には受けがいいのかもしれませんね。

それにしても、ニッシンボーとか、イチネンとか、もはや社名ということすら伝わらないCMをちょいちょいみかけるけど、広告費の無駄遣いでっせ。

で、その広告もさかくだる(遡るの逆ね)と顧客が支払っとるわけやからねぇ。

ワンマン経営者の独断なのか、怪しい広告代理店マンの入れ知恵なのかどうかわからないけども、誰かが言わないと、「これ、意味あります?」って。

って、そんなこと言ったら左遷させられるんやろうけどね。

ローラと辺野古とときどき村本。高須院長も。

ローラの、「辺野古埋め立て反対署名をホワイトハウスへ届けよう活動」に、高須クリニック高須院長が物申したことに対して、さらにウーマンラッシュアワー村本が噛み付いて、高須院長と村本の間でちょこちょこといざこざがあったようで。

権力による言論封じ込めだとか、CMのタレント起用はスポンサーの意向に叶うかどうかが全ての尺度である、的なことが喧しく言われている。

TVCMは、一義的にはスポンサー企業のモノであるから、スポンサー企業がその効果を納得できないCM内容やタレント起用は採用されない。

だから本いざこざに関しては、権力云々の問題ではなく、高須院長が言っていることが正論であり、そこに噛み付く村本はただの売名行為にすぎないとアッシは思う。

ただTVCMには公共の電波を使っているという意味合いもあるから、例えスポンサーといえども最低限のルールやらモラルを守る必要があって、じゃあその最低限って何を持って最低限とするのかっていうのがあるなぁ、、 とかって思っていたら、

先日、TBCのCMでローラが人魚に扮し、南国がどこかの綺麗な砂浜のビーチで「人魚は綺麗な海でしか住めない」みたいな、地球を守ろう的な(正確にはWE LOVE BEAUTY PLANET)ことを謳ったCMを見た。

あ、そういうことなん。

ローラはこのCMがあるから、余計にそんなに海を守ろうとか言っとるわけなんって思ったのだが、 嫁曰く、ローラってそういう娘らしいとのこと。

ペットボトルのものを飲むんじゃなくて水筒持参してたりとかするらしい。

アッシも、ウミガメの鼻の奥にまでプラスチックのストローが刺さって血を流している映像を見て以来、上島珈琲店でアイスコーヒーを頼んだときは、カウンターでストローをもらわないようにしているから、その気持ちもわかる。

というか、上島珈琲店のアイスコーヒーは銅製のタンブラーみたいなので提供されるのだけど、これ、銅の熱伝導性のおかげでプラスチックよりも飲みあたりが冷たく感じるから直接口をつけて飲んだ方が絶対においしい。

別に肩肘張って環境保護を訴えるつもりは全くなく、自分としてもおいしいコーヒーが飲めるし、それが環境保護になるなら、最高やん。っていうくらいの感じだけど。

で、この話で引っかかるのが、 TBCが「WE LOVE BEAUTY PLANET」とか言っていること。

TBCってエステの会社でしょ?やっていること、むしろ人工的やん。PLANET全然関係ないし。

「自然はありのままで美しい。No エステ。」とかやったらわかるけど。

最後に、ウーマンラッシュアワーの村本の政府やメディアへの噛みつきは嫌いじゃないけど、最近(特にローラ、高須院長問題では)、噛み付くこと自体が目的化している感じがするかなぁ。

第一生命のラップCMか大同生命の中小保険CMか

第一生命のラップCMをよく見かける。

小気味良いラップに乗せながら20代のリスクを紹介して、20代のリスクに備えた保険を訴求するCM。

イマドキの20代にラップが流行っている(のは確かだと思うけど)とかっていうのに乗ってやってみたんだろうな。

確かにラップは耳残りがするし、ィヨー♪ィヨー♪と乗りやすくて思わず鼻歌交じりで口ずさんだリもするからCM向きと言えるのかもしれない。けど、ただ自社の言いたいことをラップに詰め込んでもなぁ。

そもそもラップって、その場その場の即興対決が面白かったり、自分自身のネガティブな部分をさらけ出したり、相手をディスったり、毒を入れつつも、マジリスペクト、みたいなのが良かったりするもんだと思う。自分の自慢ばっかりするラッパーがいても全然面白くない。

思えば、広告って毒気のある表現は嫌われるから、ラップとは対極的なのかもしれない。

中身も、「スマホの水没6.8%」とか「飲み会で失態8.4%」とかって結構あるあるでツカミは良いのに、そのオチが、そんなリスクよりも「健康診断の再検査12.3%」で「結構高い20代リスク」って。

最初見た時、スマホの水没とか、飲み会の失態とか、元カノの名前で呼んでしまうとか、そんなリスクに備えた保険が出たんだ!と勘違いして画期的やな~と関心しそうになったけど、ただの健康保険やん。

しかも、健康診断の再検査12.3%って聞いたからって、保険入っとこうって思うかな。この世代ってむしろ不健康自慢とか、労働時間自慢とかしたくなる世代でもあるから、ストレートに健康リスクの話してもあんまり効果ないような気がするけど。

まぁ不健康自慢とか労働時間自慢はこの世代に限ったことではないかもしれないな。「毎日睡眠7時間とってるで」とか、「野菜はしっかり食べてますわ」とか、「週に2回はジムで汗流しとります」なんてなかなか大見得切って言えないからなぁ。そんな風潮があるから、電通で新人が過労死したりするんだろうけど、それは別の機会に考察しようと思う。

で、保険といえば、海辺で波瑠が”ぜ~ったい、負けないから!!”と叫ぶ大同生命の中小企業向け保険のCMが潔くていい。コピーは『転んでも、起き上がればいい。何度でも。』

『パートナーです』とか『信頼して下さい』とかっていう浮っついた言葉ではなく、一発やってやろうぜ的な心のほとばしりを感じるなぁ。波瑠はそんなにかわいいと思ってこなかったけど、このCMの演出はいい。かわいいキャラではなく、芯に秘めた熱いものをもっているキャラが似合う。

フォルクスワーゲンポロのCMでタクシーじゃなくてポロを選ぶ妊婦って

フォルクスワーゲン ポロのCMを最近見かける。

グローバル共通素材なのかな。外国の街どおりを急ぎ足で歩く欧米人カップル。女性は妊婦。おしるしが来たのか病院へ駆け込むためにタクシーを探す。大通りに出て男性が「へい、タクシー」とタクシーを止めようとすると。。。妊婦が「ちょっと待って」。近くをゆっくり動いていたフォルクスワーゲン ポロを指して「あれがいい」。テロップで”安全性で選ぶ、コンパクト”。お決まりの価格表示の後は、室内でゆっくりと過ごしながら病院に向かう二人。

何なん、このCM。

絶対、タクシー乗るでしょ。なんで意味わからん一般車をとめるん。そんなやつおるか~~?というツッコミもさることながら、”安全性で選ぶ、コンパクト”を表現するのがタクシーの代わりってどうよ。コンパクトの必然性ないやん。むしろタクシーに乗るときくらい快適に過ごせる広々したセダンに乗りたいわって思うけどなぁ。セダンと勘違いするくらいのスペースってことを言いたいんだったらわざわざコンパクトって言う必要ないし。コンパクトの良さって狭い道路とかすれ違いとか縦列駐車とかの時の取り回しの良さでしょ。

コンパクトカーにしては安全よ、ってことが言いたいんだとは思うけど。そりゃそうや。ドイツ車やもん。スズキやダイハツとは違うよ。けどその分値段も圧倒的に違うけどね。

車の安全性って、妊婦っていうよりも生まれてからの新生児を乗せるときの方が求めるけどなぁ。けど、そのときにコンパクトカー選ぶ?乗りたい?う~ん、外人の考えることはようわからん。

バイトするならタウンワークCM(松本人志)が面白くなくなってきた

「バイト~するなら~、タウンワーク!」をいろんなシチュエーションでダウンタウンのまっちゃん(松本人志)が叫ぶ、タウンワークのCM。

初期の、卒業式で校長先生役のまっちゃんが卒業の言葉に絡めて叫ぶのとか、車掌役のまっちゃんが電車に乗りながら駅にいる女子に叫ぶのとか、わんぱく子供相撲の行司役のまっちゃんが叫ぶのとか、ビデオレターで田舎のお父さんに扮するまっちゃんが叫ぶのとか、映画の記者会見で通訳に扮するまっちゃんが叫ぶのは面白かった。

次はどんなシチュエーションで来るのか、楽しみやったし、新しいCMを見て、そうきたかぁ!って感じてた。

けど、最近のはイマイチになった。

特に、告白編なる、「ゴールが決まったら告白する」と、高校生くらいの女の子がバスケのシュートを放ったボールを、まっちゃんがキャッチして、そのまま叫びながらゴールに突き落とすやつとかは、「これってどっち」(女の子)、「いや、知らんがな」(まっちゃん)っていう中途半端な演出が入って最悪。

普通のシチュエーションで、「バイト~するなら~、タウンワーク!」ってまっちゃんが言い続けるのが面白かったのに。送り手側が飽きたんやろうな。で、ちょっとパターン変えへん?みたいになったんやろうなぁ。けど、まっちゃんが「バイト~するなら~、タウンワーク!」って言うのは残しで、みたいに。

将棋編とかも最悪。まっちゃんが叫ぶっていうのすらなくなっている。

それにしても、リクルートって「from A」もあって、フロムエーも基本は「バイト探しはフロムエー」って連呼するだけ。バイト探している人にとって、バイトとは何か?とかバイトを通じた幸せ、なんかどうでもよくて、割のいいバイトかどうかとか、短期のバイトかとか、家の近くかとかっていう、スペックだけで選ばれる世界やからCMも連呼型の単純なものになるんやろうな。

LINEバイトも女の子が「LINE バイト、LINE バイト」って踊りながら歌っているだけやしな。けど、こういう連呼型のCMこそ、もっと面白いクリエイティビティの発揮どころがありそうやけど、その辺はあんまり自由でもないのかな・・・

それにしても、まっちゃんってアッシら世代には爆発的な人気やけど、イマドキの若者にはそうでもないんじゃないかと思うけどなぁ。多分、企画した人か、リクルートの担当者がまっちゃん好きなんやろうな。で、まっちゃん使ったはいいけどあんまりバイトの応募増えてへんで、みたいなことになって、ちょっと企画いじり始めた、みたいなことなんじゃないかなぁ。

アコムCMの前田敦子かわいいけど、バイク王の松井秀喜はどうよ

アコムのCMに出ている前田敦子がかわいい。

前田敦子はAKB48辞めて、変なプレッシャーから解放されて一段とかわいくなった。色気があるというか。

リポビタンファインのCMもかわいいし、深夜の連ドラでやっていた「毒島ゆり子のせきらら日記」もかわいいかつ色っぽく二股壁のある役柄を演じていた。

一方で、チョーヤの梅酒とかリセッシュの鼻をクンクンさせるCMの大島優子は、大島優子なりでしかないというか。前田敦子とは随分差がついた感じがする。まぁAKB時代も、大島優子は前田敦子がいるからこそそのアンチとしてそれなりのポジションがあったけど、AKBという枠組が無くなり、前田敦子のアンチという役割が無くなったら、結果それなりのものしかなかったってことだろうけど。

で、アコムと言えば消費者金融なわけだけど、これまでは永作博美が看板娘だった。永作博美は年齢不詳というか、あの童顔の割には結構年くっているはずだけど、まぁかわいらしいイメージはあった。だから永作博美→前田敦子となってもアコム自体のイメージは良くも悪くもそんなに変わらない。

けど、アコムって、タレントによるイメージ云々よりも、「私たちは三菱東京UFJグループなんです、安心してください。ブラックな金利設定や過払いなんてめっそうもありません。」みたいな直球CMをやった方が良いと思うけどな。それを前田敦子がかわいらしく色っぽく伝える体裁で。

一方(というか全然関係ないけど)、バイク王の松井秀喜はひどいな。松井って全然バイクキャラじゃないし、なんか芝居下手すぎるし、かといってナチュラルな魅力があるわけでもないし。

イチローは野球における結果だけじゃなくて、生き方とか考え方に人を引き付けるカリスマ性があるけど、松井ってただの体格と野球センスに恵まれた野球バカってことなんだろうな。合宿所かどこかの室内でブンブン素振りしていたっていう逸話があるくらいで哲学みたいなものはあんまり感じないというか。

イチローはユンケルでもNTTでもCMでは決してプライベートな姿とか役者としての姿ではなく、”野球プレーヤー”として出ている。野球プレーヤーである、ということが自分の価値であることが分かっているんだろうし、企業側もそんなイチローを使いたいんだろうな。

そもそもバイク王はなんで松井を起用したんだろう。単に社長とか広報担当役員がファンってことなのかな。バイク好きには松井ファンが多い、みたいなインチキ調査結果をどこかの広告代理店が持っていったのかな。松井もなんで受けたんだろう。お金が欲しいってこともないと思うけど。

松井もバイク王も、見る視聴者も、みんな損していると思うけどなぁ。

カップヌードルCMは面白い。矢口真里は嫌いだけど

日清カップヌードルのCMの勢いがはげしい。

犬神家の一族のパロディCMの前は、「OBAKA’s UNIVERSITY」シリーズ。

「世界に通用するグローバルおバカ人材の育成を目指す大学『OBAKA’s UNIVERSITY』」の学長にビートたけし、他にも歌手の小林幸子やムツゴロウ、矢口真里、佐村河内事件で有名になった音楽家の新垣隆が出演するCM。

おバカCMは、矢口真里が不倫に対する反省の色が見られない、という趣旨のクレームが殺到したことによりお蔵入りしたとのこと。

なんで、不倫でクレームやねん。

不倫を描いたドラマも小説も、みんな好きやん。失楽園も愛の流刑地も日経新聞で連載されていたし。源氏物語なんか教科書に載ってるやん。

そもそも不倫について、なんで当事者でもない回りの人がゴチャゴチャ言うんやろう。不倫が起きた原因も、その後の顛末も、全ては当事者同士の気持ちの問題やろうと思うけどな。

それはそうと、カップヌードル。

古くは、「hungry」(コミカルな原始人たちがマンモスを崖の上へと追い詰めるも、崖の上でマンモスがジャンプして、原始人たちがみんな崖から落ちていくCM)とか

ミスチルの楽曲が印象深かった「NO BORDER」とか、骨太なメッセージものの印象が強いけど、

他にも、日本のオタク文化を取り上げて、「サムライ、フジヤマ、カップヌードル」ってのもあったな。

こうやってみると、カップヌードルって、何やってもカップヌードルなんやろうな。もはや、棚落ちすることもないだろうし。

昔は、UFOも、ヤキソバンとかってCMやってて面白かったけど、今はめっきりCM見なくなったな。

UNOのオトナパスポートCMは、40歳からのルシードよりも全然いいね

UNOといえば、変身シリーズのCMが印象深い。ブサイクお笑い芸人がUNOでかっこよく変身するCM。ちょうどフットボールアワーが全国区になりたてのころで、岩尾の、のんちゃんがかっこよくなったのを覚えている。

スラムダンクとコラボしたCMもあったな。内容は覚えていないけどセンスよかったイメージがある。

で、竹野内豊のオトナパスポート。

これ、センスいいし、かっこいい。

オトナになりたいって思わせてくれる。やっぱり広告のチカラは偉大だと改めて感じる。

「かっこいいオトナになろう」みたいな、全然かっこよくない、最悪なキャッチコピーをつけようとする企業が多い中で、さすが資生堂。かっこいいオトナを感じさせるためにどうすればいいかがわかっている。

で、同じような時期に、「40歳からのニオイに」というキャッチコピーのルシードのデオドラント系の商品の広告を見た。

これ、最悪やね。

言いたいことは分かるよ。40歳くらいから加齢臭、ミドル脂臭、年齢臭、なんでもええけど、なんかくっさい脂が分泌されるってのも知っているし、ケアした方がええなぁとも思う。

けど、「あんた、くさいで、だからこれ使いぃ」って、近所のおばはんか。

トイレの芳香剤が、クサイ臭いを消すために使われているのが、芳香剤の臭いをかいだ瞬間にトイレをイメージして嫌な感じがするのと同じというか。

デオドラント系は、一昔前のAXEがやっぱりよかったなぁ。

女にモテたい、っていう男の本質をついてたもんな。

住友生命の感動CM:dear my familyに比べて1upってどうよ

住友生命の1UP CMをちょいちょい見かける。

はじめは深夜ドラマかと思った。上田一こと瑛太や、吉田羊(最近ちょこちょこテレビで見かけるけど何がいいのか、よくわからない)とか、ジャングルポケット斉藤とか(ワチキはこういうどなり系の芸人が好き)が出ている。

これCMの内容がいまいちというか、全くよくわからないんだよな。話が入ってこないというか。1UPっていう商品のことも良くわからないままで。1UPってユーキャンか何かの自己啓発とかスキルアップ系のことかと思ったけど、違ってて働けなくなったときの保険なんだよな。全然伝わらないけど。

これ、たぶん、送り手が1UPっていうコンセプトに酔ってるんだと思う。「働けなくなったときのサポートって、ゲームとかで死んでももう一機ある、って状態だと思うんです」「だから、この商品は、自分自身がもう一機増える、1UPってことだと思うんです」「いいね~!」みたいな。

住友生命って、dear my familyっていう素晴らしいCMやってたのに。

生命保険のCMと言えば、万が一でも安心とか、家族を守りますとかっていうありきたりの文脈で、守る=ゴールキーパー、みたいなCMばっかりの中で、生命保険を、”自分が死んだ後も、残された家族がちゃんとそれなりに幸せに日常を過ごす”ためのものと捉えたCM。

これ、何回見てもジーンとくる。

保険のCMにありがちな「万が一はいつ起こるかわかりません」とかって言われても全然ピンとこないというか、まぁそれはそうかもしれないけど、自分にとって嫌なことだからかあんまり深く考えようとは思わない。で、心のどこかで自分はまだ大丈夫でしょ、と根拠のない自信で保険のことを深く考えないことを正当化してしまうんだよな。

保険会社とか、保険原理主義の人は、1人では背負いきれないリスクをみんなでシェアする、みたいなことを言うけど、なんかキレイごとにしか聞こえない。保険、保険って、結局保険会社が儲かるだけやんとも思ってしまう。

保険って自分が死ぬってことに賭けるっていう印象があるので、生きていると負けで、死んだ方が得やんみたいに思ってしまうところがある。だからワチキは生命保険に入らない=生きることに賭けていて、毎日賭けに勝っているという捉え方をしている。賭けに負けたくないから、必死で生きようとも思うし、そのためには健康体でいようとも思う。

保険に入ったら、心のどこかで健康体でい続けようと思うモチベーションが弱まるんじゃないか。ま、保険入っているしみたいに。医療費の高騰とかメタボとかがん検診とかの問題って、保険を無くせば意外と解決したりして。みんな必死でダイエットするんちゃう。

で、話をこのCMに戻すと、こんな風に描かれたら生命保険も悪くないなって思う。CMで死んだ後を描くのってタブー的な感じがあったのかもしれないけど、よくぞ踏み込んでくれた。

保険とかって商品の差なんてほとんど無いから、どの企業の商品かっていうのが大きな要素になると思うけど、その時に、大手だから安心とかってのももちろんあるのだけど、自分たちは生命保険をこんな風に考えている、例えば、「あなたが死んだ後も、残された家族がちゃんと幸せに日常を過ごす」ことを考えている、みたいな信念が見えるっていうのも大事だと思う。

ネココスプレ佐々木希ニクキューとボディコン桐谷美玲1980CM

ネココスプレがめちゃめちゃ似合う佐々木希のエロいニクキューCMと、桐谷美玲が1980年代のディスコにタイムスリップする1980CMが目にとまる、格安スマホについて考察。

格安スマホ

格安スマホとは

格安スマホ利用者のワチキなりに格安スマホを説明すると、格安スマホとはドコモ、au、ソフトバンクのネットワークを使いながら安い料金でスマホが使えるサービスのことなのであります。ドコモ、au、ソフトバンクのネットワークを使うので、品質は問題なし。

じゃあ、なんで安いのかっていうと、端的に言うと、ドコモ、au、ソフトバンクがぼろ儲けしているから。もちろんネットワーク設備の投資やら何やらでお金がかかっているのはわかるけど。

毎日毎日アホほど動画を見るわけではなく、ゲームとLINEとメールと食べログ検索と、たまに電話、みたいな使い方しかしていない人は、確実に利用量以上のお金を払っています。月間1GBも使っていないのに7GB分くらいのお金を払っています。

これおかしくないですか?

イメージで言うと、メチャメチャ豪華なビュッフェレストランがあったとする。焼き肉から寿司からピザから、鉄板焼きから、ケーキから、あんみつから、わらび餅まで、全て揃ったビュッフェレストラン。焼き肉コーナーに行けば、カルビからロースからタン塩からホルモンまで食べられる。寿司なら寿司で、中トロ、まぐろ、いくら、ウニ、・・・。のようなビュッフェ。

で、料金は2時間7000円!めちゃめちゃ食べれば元は取れる。けど、普通はそんな食べられないし、まぁ40分くらいでおなかいっぱいになりますわな。まぁ中には2時間フルで食べ通しという豪傑にしたらめっちゃお得かもしれませんが。

格安スマホってのは、じゃあ、40分2500円でいいですよ、というようなものなんですな。

2時間フルで食べ通している人と40分でおなかいっぱいになってコーヒー飲んでいる人が同じ料金払うってさすがにおかしい!ってことで生まれたサービスが格安スマホ。

で、話を佐々木希のニクキューCMに進めると、

佐々木希ニクキュー

肉球=ニクキュー=299ということで、月額299円の格安スマホのフリーテルのCM。格安スマホってなかなか流行りそうで流行らないけど、それはおいておいて佐々木希カワユス。佐々木希ってドラマとかにも出ているのちらっと見たけど、ダメよ演技させちゃ。こういうグラビアが一番良さが出るんだから。

ソフトバンクのお父さん犬、ワイモバイルの猫、ちょっと昔のイーモバイルの猿。携帯ってなんで動物なんだろ。まぁイーモバイルはソフトバンクに買収されてワイモバイルになったから、結局ソフトバンクグループの携帯は動物が好きってことかもしれないけど。

それにしても月額299円って安すぎでしょと思いフリーテルのHPを見ると、これはデータ通信専用(SMS無し)で、電話番号が使えないタイプ。しかもsimカードのみの契約で端末は別。確かに、CMではスマホの印象はない。しかも月に100MBしか高速データ通信ができないみたい。

さすがに月に100MBは少なすぎるだろと思って更にHPを見てみると、1GBまでが499円みたいね。スマホでガンガン動画見まくるわけじゃなくて、ゲームとLINEとメールとちょっと電話、くらいの使い方なら1GBあれば十分。

それでもSMS無しだとLINEが使えず不便なので、SMS対応で1GBまでということで639円。通話込みだと月額1199円。

話を佐々木希ネココスプレCMに戻すと、これ、ワチキはめちゃ好きだけどちょっと男に媚びすぎているかもなぁ。女性からの反感というか生理的な反発を買いそう。

桐谷美玲ボディコン

ネココスプレの佐々木希に負けず劣らずまぶしいのが、桐谷美玲が1980年代のディスコにタイムスリップする1980CM。田中美奈子と桐谷美玲のボディコンミニスカそろい踏みが何ともまぶしい。

ワチキ世代はボディコンやディスコを直接は知らないので、こういう映像を見るたびに胸がザワザワすると言うか、なんかいいな~と思っちゃう。

で、桐谷美玲といえば、最近ニュースゼロのキャスターイメージが強いけど、あれはあれでちょっと知的なお姉さんキャラでいいけど、このディスコCM最高。これを見ると、ニュースゼロのキャラは無理している感じが否めない。桐谷美玲はやっぱりこういうちょっとおとぼけのノリのいいカワイコちゃんなのであります。

CMの内容は、1980年=1980円ということで月額1980円のワイモバイル格安スマホ。これ端末代も入っているみたいなので、めちゃお得かも。ただ、最初の1年間だけで、2年目からは2980円みたいですけど。

最後に

格安スマホって、冒頭にも書いたけどネットワークはドコモ、au、ソフトバンクからの借物なので品質について訴求できないから、結局値段くらいしか訴求することないんだよな。あとは、どれだけインパクト残すかってことだけで。そういう意味では、佐々木希ネココスプレも桐谷美玲ボディコンも狙い通りだとは思う。